オアシス、ブラー、スウェードと並び”ブリットポップ四天王”と称されるパルプによる約24年ぶりのニュー・アルバム『More』より、「この曲はちょっとヒステリックだけど、今の僕なりに『愛』について語ろうとしたものなんだ」とフロントマンのジャーヴィス・コッカーが表現する収録曲「Got to Have Love」が、ジャーヴィス自らが監督したミュージック・ビデオと共に公開された。
1977年の伝説的なドキュメンタリー『Wigan Casino』の映像を使用し、ノーザン・ソウルのダンサーたちの映像をパルプの音楽と融合させることで「Got To Have Love」のダンスフロア感を強調しており、「僕はダンスが大好きで、これが今まで見た中で一番すごいダンス映像だと思う。最初に観たのはマーク・レッキーの映像作品『Fiorucci Made Me Hardcore』の中だった」とジャーヴィスは語っている。
「愛してる」なんて言葉、40歳近くになるまで言えなかったんだよ。
オアシス、ブラー、スウェードと並び”ブリットポップ四天王”と称されるパルプによる約24年ぶりのニュー・アルバム『More』より、「この曲はちょっとヒステリックだけど、今の僕なりに『愛』について語ろうとしたものなんだ」とフロントマンのジャーヴィス・コッカーが表現する収録曲「Got to Have Love」が、ジャーヴィス自らが監督したミュージック・ビデオと共に公開された。ラブソングはずっと聴いてたけど、現実の生活で「愛」なんて言葉は使えなかった。
この曲の歌詞はそんな自分に向けて言い聞かせてるんだ。ちゃんと説教してやったよ。
今では真顔で「愛してる」って言えるようになった。「愛がなきゃダメなんだ」。本当にそうなんだよ。
- ジャーヴィス・コッカー
1977年の伝説的なドキュメンタリー『Wigan Casino』の映像を使用し、ノーザン・ソウルのダンサーたちの映像をパルプの音楽と融合させることで「Got To Have Love」のダンスフロア感を強調しており、「僕はダンスが大好きで、これが今まで見た中で一番すごいダンス映像だと思う。最初に観たのはマーク・レッキーの映像作品『Fiorucci Made Me Hardcore』の中だった」とジャーヴィスは語っている。
また、本日「Spike Island」を収録した数量限定7インチがリリース。これは、ジェームス・マーフィーのプロデュースによる名曲「After You」(2013年)以来となるヴァイナル・シングルとなる。
配信リンク >>> https://pulp.ffm.to/gottohavelove
Pulp Listening Parties
開催日:2025年6月5日(木)19:30〜
場所:[東京] TOWER VINYL SHIBUYA(タワーレコード渋谷店6階)
[大阪] TOWER VINYL UMEDA
来場者限定特典:非売品グッズ・セット
※アーティスト本人の出演はございません。
※グッズは数量限定につき無くなり次第終了となります。
※グッズの内容は急遽変更になる場合がございます。ご了承ください。
※商品の先行販売は直前で変更になる場合がございます。ご了承ください。
約24年ぶりとなるパルプ待望のニューアルバム『More』は、CD、LP、デジタル/ストリーミング配信で6月6日 (金)に世界同時リリース。国内盤CDにはボーナス・トラック「Open Strings」が追加収録され、YKOYKO(ヨコヨコ)名義で活動するタカハシユキオ氏がイラスト・デザインを担当したビックリするアレ風ステッカー(ランダム2種の内、1種封入/キラあり)が封入される。LPは、ブラック・ヴァイナルとダークグリーン・ヴァイナルの通常盤LP2種類に加え、ブルー・ホワイト・マーブル・ヴァイナルの限定盤LP、そしてCD/LPの両フォーマットともに新たなバンドロゴとジャケットアートワークが採用された完全生産限定となるTシャツセットも発売される。