アデルやレディオヘッドなどが在籍する名門〈XL Recordings〉所属し、自身のサウンドに大きな影響を与えたとしてビリー・アイリッシュがその名を挙げるなど実力派 SSW として知られるラプスリーが、デビューアルバム『Long Way Home』から4年ぶりに、3月20日にリリースする2ndアルバム『Through Water』から新曲「Speaking of the End」のMVを公開した。
ラプスリーは2016年にデビューアルバム『Long Way Home』をリリース。DJコーツェによるエディットバージョンが世界中で流行した「Operator」や「Station」「Falling Short」など のヒット曲が収録されており、エレクトロニック音楽への関心が高い新世代のソングライターたちに大きなインスピレーションを与えた。そのデビューアルバムを経て、ラプスリーが若い女性へと成長を遂げる時期に作曲・録音されたという『Through Water』は、彼女自身が全曲作詞作曲/プロデューサーを手掛けた。アルバムの収録曲は100曲以上の中から厳選されたもので、彼女が新たに得た自信やアーティストとしての明瞭性や自己認識が反映されている。また、彼女の個人的な経験や大人になることについての物語がサウンドに反映され、水、気候、天気、自然などのテーマと重ね合わせられている。
アルバム『Through Water』は、3月20日 (金) 発売。国内盤CDにはボーナストラック1曲が追加収録され、歌詞対訳とライナーノーツが封入される。また、タワーレコードとディスクユニオンではそれぞれ違うデザインのステッカーが購入者特典として決定!
現在iTunes Storeでアルバムを予約すると、既に公開中の「My Love Was Like The Rain」と「Womxn」、また今回新たに公開された「Speaking of the End」がいち早くダウンロードできる。
前作よりさらに影響力がある作品
アデルやレディオヘッドなどが在籍する名門〈XL Recordings〉所属し、自身のサウンドに大きな影響を与えたとしてビリー・アイリッシュがその名を挙げるなど実力派 SSW として知られるラプスリーが、デビューアルバム『Long Way Home』から4年ぶりに、3月20日にリリースする2ndアルバム『Through Water』から新曲「Speaking of the End」のMVを公開した。- Q Magazine
彼女の作品はこれまで、その控えめで繊細な雰囲気によって形作られていたが、今作ではそれが偶然ではなくあえて作り出されているのだということを感じさせる。
- DIY Magazine
ラプスリーは2016年にデビューアルバム『Long Way Home』をリリース。DJコーツェによるエディットバージョンが世界中で流行した「Operator」や「Station」「Falling Short」など のヒット曲が収録されており、エレクトロニック音楽への関心が高い新世代のソングライターたちに大きなインスピレーションを与えた。そのデビューアルバムを経て、ラプスリーが若い女性へと成長を遂げる時期に作曲・録音されたという『Through Water』は、彼女自身が全曲作詞作曲/プロデューサーを手掛けた。アルバムの収録曲は100曲以上の中から厳選されたもので、彼女が新たに得た自信やアーティストとしての明瞭性や自己認識が反映されている。また、彼女の個人的な経験や大人になることについての物語がサウンドに反映され、水、気候、天気、自然などのテーマと重ね合わせられている。
先に公開されたシングル「Womxn」は、3月8日の国際女性デーのアンセムとして世界中で注目を集めた。TikTokは国際女性デーのオフィシャルテーマソングとして「Womxn」を選んだほか、テイラー・スウィフトは国際女性デーに合わせて公開した自身の公式プレイリストに同曲を選曲している。
アルバム『Through Water』は、3月20日 (金) 発売。国内盤CDにはボーナストラック1曲が追加収録され、歌詞対訳とライナーノーツが封入される。また、タワーレコードとディスクユニオンではそれぞれ違うデザインのステッカーが購入者特典として決定!
現在iTunes Storeでアルバムを予約すると、既に公開中の「My Love Was Like The Rain」と「Womxn」、また今回新たに公開された「Speaking of the End」がいち早くダウンロードできる。