シンセポップの王者フューチャー・アイランズ!
キラー・チューン満載の史上最高傑作とともに帰還!

サミュエル・T・ヘリング(ヴォーカル)、ウィリアム・キャッション(ベース、ギター)、ジェリット/ゲリット・ウェルマーズ(キーボード、プログラミング)の三人によって結成されたボルティモアのシンセポップ・バンド、フューチャー・アイランズ。活動初期からその独創的なスタイルに注目が集まり、カルト人気を獲得。2014年には名門レーベル〈4AD〉との契約を果たし、アルバム『Singles』でその名を世界に轟かせると共に、TV出演などを通して唯一無二のライブ・パフォーマンスが話題に!その後ヘリングはクラムス・カジノやBADBADNOTGOODといった新鋭アーティストたちともジャンルを越えたコラボレートで評価を高めている。

そんな勢い溢れる彼らが、グラミー賞受賞プロデューサー、ジョン・コングルトンと共に、ビーチ・ボーイズからプリンスまで、数多くの偉大なアーティストたちが傑作をレコーディングした伝説のスタジオ【サンセット・サウンド・レコーダーズ】で作り上げたバンド史上最高傑作『The Far Field』で日本デビュー決定!新曲「Ran」を公開した。



アルバムには、彼らがこの10年間に追究してきたテーマの精神的な総括と共に、持ち味であるアート・ポップ・サウンドのさらなる進化を証明する楽曲群を収録。苦悩や自分の欠点と真正面から向き合うことによって希望と力と見出すことを歌った「Shadows」では、ブロンディのヴォーカリストとして知られるデボラ・ハリーが参加している。

フューチャー・アイランズ待望の〈4AD〉移籍後第二弾アルバムにして日本デビュー作『The Far Field』は、4月7日(金)世界同時リリース!国内盤には、ボーナストラックが追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。iTunesでアルバムを予約すると、公開された「Ran」がいちはやくダウンロードできる。