巨匠、デヴィッド・バーン。ロックの殿堂入りを果たし、80年代NYポストパンク/ニューウェイヴを代表するバンド、トーキング・ヘッズのリーダーであり、アカデミー/グラミー/ゴールデングローブ賞など数々の栄誉に輝く彼が、アメリカの公共放送NPRの大人気企画Tiny Desk Concertに登場し、今年9月にソロ最新アルバム『Who Is The Sky?』や、トーキング・ヘッズの数あるディスコグラフィの中から全4曲を、計12人の多種多様なメンバーで構成されるバックバンドと共に披露した。バーン及びバンドメンバーは、現在行われているツアーでもお馴染みの全身青の衣装に身を包んでいる(オレンジのときもある)。また11月にバーンは、彼の長年の友人であり、現在日本各地でドキュメンタリー映画『Eno』が公開されているブライアン・イーノとの共作曲「T Shirt」をリリースしている。
デヴィッド・バーンは9月に待望の新作アルバム『Who Is the Sky?』を〈Matador Records〉よりリリースした。『Who Is The Sky?』は、2018年の傑作『American Utopia』以来となるアルバムで、同作は後にブロードウェイ・ミュージカルおよびHBO作品へと発展したことでも知られている。アルバムのプロデュースを手がけたのは、グラミー賞受賞プロデューサーのキッド・ハープーン(ハリー・スタイルズ、マイリー・サイラス等)。収録された12曲のアレンジは、ニューヨークを拠点とする室内楽アンサンブル、ゴースト・トレイン・オーケストラのメンバーが担当した。2018年のグラミー賞ノミネート作『アメリカン・ユートピア』以来となる本作には、古くからの仲間から新たな音楽仲間まで幅広いゲストが参加しており、セイント・ヴィンセント、パラモアのヘイリー・ウィリアムス、ザ・スマイルのドラマーであるトム・スキナー、そして『アメリカン・ユートピア』にも参加したパーカッショニストのマウロ・レフォスコといった面々が名を連ねている。
デヴィッド・バーン待望の新作『Who Is The Sky?』は、CD、LP、デジタル/ストリーミングで発売中。国内盤CDには歌詞対訳・解説書が封入され、ボーナストラックとして「DefCon」が収録されている。LPは輸入盤LP(ブラック・ヴァイナル)に加え、通常盤LP(レモン・イエロー・ヴァイナル)、限定盤LP(アップル・グリーン・ヴァイナル)、日本語帯付きLP(日本語帯付き/歌詞対訳・解説書付き/アップル・グリーン・ヴァイナル)が発売されている。また、タワーレコード限定盤(日本語帯付き/歌詞対訳・解説書付き/オレンジ&ピンク・ヴァイナル)も発売されている。また、完全生産限定となるTシャツも国内盤CD及び日本語帯付きLPとのセットで発売されている。
良いものを見つけたら、彼は必ずそれをあなたの目の前に差し出してくれる。
- NPR
『Who Is The Sky?』はデヴィッド・バーンがどこへ向かうのかも分からない長い旅へと私たちを誘い込むような作品だ。その途中で必要とあらば、歌い、笑いながら進んでいく--そんな魅力的な招待状である。
- Rolling Stone
トーキング・ヘッズのフロントマンは、愛やつながり、そして存在の謎に彼ならではの茶目っ気を添えて応える。
- Pitchfork
ここ数年で最高の傑作。『Who Is The Sky?』に収められたすべての曲が、彼が今なお限りない創造性と情熱を持ち続けていることを証明している。
- DORK ★★★★★
不思議さと驚きが溢れ出す。
- MOJO ★★★★
『アメリカン・ユートピア』のポストユートピア的続編にして、哲学とユーモアを軽やかなビートに乗せた、まさに”ポップ哲学アルバム”だ。
- rockin'on
巨匠、デヴィッド・バーン。ロックの殿堂入りを果たし、80年代NYポストパンク/ニューウェイヴを代表するバンド、トーキング・ヘッズのリーダーであり、アカデミー/グラミー/ゴールデングローブ賞など数々の栄誉に輝く彼が、アメリカの公共放送NPRの大人気企画Tiny Desk Concertに登場し、今年9月にソロ最新アルバム『Who Is The Sky?』や、トーキング・ヘッズの数あるディスコグラフィの中から全4曲を、計12人の多種多様なメンバーで構成されるバックバンドと共に披露した。バーン及びバンドメンバーは、現在行われているツアーでもお馴染みの全身青の衣装に身を包んでいる(オレンジのときもある)。また11月にバーンは、彼の長年の友人であり、現在日本各地でドキュメンタリー映画『Eno』が公開されているブライアン・イーノとの共作曲「T Shirt」をリリースしている。
デヴィッド・バーンは9月に待望の新作アルバム『Who Is the Sky?』を〈Matador Records〉よりリリースした。『Who Is The Sky?』は、2018年の傑作『American Utopia』以来となるアルバムで、同作は後にブロードウェイ・ミュージカルおよびHBO作品へと発展したことでも知られている。アルバムのプロデュースを手がけたのは、グラミー賞受賞プロデューサーのキッド・ハープーン(ハリー・スタイルズ、マイリー・サイラス等)。収録された12曲のアレンジは、ニューヨークを拠点とする室内楽アンサンブル、ゴースト・トレイン・オーケストラのメンバーが担当した。2018年のグラミー賞ノミネート作『アメリカン・ユートピア』以来となる本作には、古くからの仲間から新たな音楽仲間まで幅広いゲストが参加しており、セイント・ヴィンセント、パラモアのヘイリー・ウィリアムス、ザ・スマイルのドラマーであるトム・スキナー、そして『アメリカン・ユートピア』にも参加したパーカッショニストのマウロ・レフォスコといった面々が名を連ねている。
デヴィッド・バーン待望の新作『Who Is The Sky?』は、CD、LP、デジタル/ストリーミングで発売中。国内盤CDには歌詞対訳・解説書が封入され、ボーナストラックとして「DefCon」が収録されている。LPは輸入盤LP(ブラック・ヴァイナル)に加え、通常盤LP(レモン・イエロー・ヴァイナル)、限定盤LP(アップル・グリーン・ヴァイナル)、日本語帯付きLP(日本語帯付き/歌詞対訳・解説書付き/アップル・グリーン・ヴァイナル)が発売されている。また、タワーレコード限定盤(日本語帯付き/歌詞対訳・解説書付き/オレンジ&ピンク・ヴァイナル)も発売されている。また、完全生産限定となるTシャツも国内盤CD及び日本語帯付きLPとのセットで発売されている。