インディー・ロックの新時代を切り拓き、世界中の音楽ファンを魅了し続けるヴァンパイア・ウィークエンド。2025年夏、フジロック・フェスティバルでの待望の再来日に合わせ、初期3作品が日本語解説付国内盤CDとして再発、全5タイトルが日本語帯付LPで一挙リリースすることが決定した。
1stアルバム『Vampire Weekend』:
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=15114
2ndアルバム『Contra』:
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=15116
3rdアルバム『Modern Vampires of the City』:
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=15125
4thアルバム『Father of the Bride』:
https://www.sonymusic.co.jp/artist/vampireweekend/
5thアルバム『Only God Was Above Us』:
https://www.sonymusic.co.jp/artist/vampireweekend/
コロンビア大学在学中に知り合ったエズラ・クーニグ(vo/g)、ロスタム・バトマングリ(key/vo)、クリス・バイオ(b)、クリス・トムソン(ds)の4人によって2006年に結成されたバンド。アフロ・ポップ、クラシック、ニューウェーブ、パンクなど多彩な音楽的ルーツを持ち、それらを自由自在に融合させた独自のサウンドで注目を集めた。2008年に〈XL Recordings〉よりリリースされたデビュー・アルバム『Vampire Weekend』(2008)は、アフロビート、パンク、インディー・ポップを絶妙に融合させた軽快なリズムで話題を呼び、数多くの年間ベストに選ばれる衝撃作となった。
続く2ndアルバム『Contra』(2010)は、前作のエネルギッシュなサウンドを踏襲しつつ、エレクトロニカ、レゲエ、バロック音楽の要素などを大胆に取り入れ、全米チャート初登場1位を獲得し、グラミー賞にもノミネートされるなど、バンドの快進撃を決定づけた大ヒット・アルバムとなった。
そして3rdアルバム『Modern Vampires of the City』(2013)では、ヴィンテージ機材を駆使したオーガニックで温かみのあるサウンドと、内省的で深遠な歌詞が融合。さらなる成熟と進化を遂げた本作で再び全米1位を記録し、第56回グラミー賞で『最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム部門』を受賞した。
2019年、レーベルをコロンビアへ移籍し、6年振りとなった4thアルバム『Father of the Bride』(2019)では、これまで以上にバラエティに富んだ楽曲群で、ポップ・ミュージックをネクスト・レベルに押し上げた。「2021」は細野晴臣が80年代に無印良品の店内BGMとして作曲した楽曲をサンプリングしている曲として、国内でも話題に。前作に続き全米アルバム・チャート1位に輝き、第62回グラミー賞ではアルバムが主要部門の最優秀アルバム賞に初めてノミネートされた。
最新作である5thアルバム『Only God Was Above Us』(2024)は、20世紀のニューヨークに大きなインスピレーションを受けたコンセプチュアルな内容になっており、バンド史上最も大胆な作品でありながら、最もメロディックな作品に仕上がっている。
ヴァンパイア・ウィークエンドの初期3作品が日本語解説付国内盤CDとして再発され、全5タイトルが日本語帯付LPで025年7月18日(金)に同時リリースされる。
*初期3タイトルはBeatink取扱商品、4thアルバムと5thアルバムはSony Music Japan International取扱商品になりますのでご注意ください。
1stアルバム『Vampire Weekend』:https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=15114
2ndアルバム『Contra』:https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=15116
3rdアルバム『Modern Vampires of the City』:https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=15125
4thアルバム『Father of the Bride』:https://www.sonymusic.co.jp/artist/vampireweekend/
5thアルバム『Only God Was Above Us』:https://www.sonymusic.co.jp/artist/vampireweekend/
コロンビア大学在学中に知り合ったエズラ・クーニグ(vo/g)、ロスタム・バトマングリ(key/vo)、クリス・バイオ(b)、クリス・トムソン(ds)の4人によって2006年に結成されたバンド。アフロ・ポップ、クラシック、ニューウェーブ、パンクなど多彩な音楽的ルーツを持ち、それらを自由自在に融合させた独自のサウンドで注目を集めた。2008年に〈XL Recordings〉よりリリースされたデビュー・アルバム『Vampire Weekend』(2008)は、アフロビート、パンク、インディー・ポップを絶妙に融合させた軽快なリズムで話題を呼び、数多くの年間ベストに選ばれる衝撃作となった。
続く2ndアルバム『Contra』(2010)は、前作のエネルギッシュなサウンドを踏襲しつつ、エレクトロニカ、レゲエ、バロック音楽の要素などを大胆に取り入れ、全米チャート初登場1位を獲得し、グラミー賞にもノミネートされるなど、バンドの快進撃を決定づけた大ヒット・アルバムとなった。
そして3rdアルバム『Modern Vampires of the City』(2013)では、ヴィンテージ機材を駆使したオーガニックで温かみのあるサウンドと、内省的で深遠な歌詞が融合。さらなる成熟と進化を遂げた本作で再び全米1位を記録し、第56回グラミー賞で『最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム部門』を受賞した。
2019年、レーベルをコロンビアへ移籍し、6年振りとなった4thアルバム『Father of the Bride』(2019)では、これまで以上にバラエティに富んだ楽曲群で、ポップ・ミュージックをネクスト・レベルに押し上げた。「2021」は細野晴臣が80年代に無印良品の店内BGMとして作曲した楽曲をサンプリングしている曲として、国内でも話題に。前作に続き全米アルバム・チャート1位に輝き、第62回グラミー賞ではアルバムが主要部門の最優秀アルバム賞に初めてノミネートされた。
最新作である5thアルバム『Only God Was Above Us』(2024)は、20世紀のニューヨークに大きなインスピレーションを受けたコンセプチュアルな内容になっており、バンド史上最も大胆な作品でありながら、最もメロディックな作品に仕上がっている。
ヴァンパイア・ウィークエンドの初期3作品が日本語解説付国内盤CDとして再発され、全5タイトルが日本語帯付LPで025年7月18日(金)に同時リリースされる。
*初期3タイトルはBeatink取扱商品、4thアルバムと5thアルバムはSony Music Japan International取扱商品になりますのでご注意ください。