Vampire Weekend
Vampire Weekend
RELEASE: 2025.07.18
PRE ORDER
LP 限定盤
XLLP318LP(数量限定/日本語帯付き/解説書・歌詞対訳付)
XLLP318LP(数量限定/日本語帯付き/解説書・歌詞対訳付)
¥ 4,950 +tax
フジロック2025出演決定!
来日を記念してヴァンパイア・ウィークエンド初期3タイトルが国内盤CDにて再発!さらに全タイトルが初の日本語帯付LPにて一挙リリース!
アフロ、パンク、インディー・ポップを絶妙にブレンドした軽快なリズムで
2008年の年間ベストを独占した衝撃のデビュー・アルバム!
コロンビア大学在学中に知り合ったエズラ・クーニグ(vo/g)、ロスタム・バトマングリ(key/vo)、クリス・バイオ(B)、クリストファー・トムソン(Dr)によって2006年に結成された、ニューヨーク・ブルックリン発の4人組バンド、ヴァンパイア・ウィークエンド。アフロ・ポップ、クラシック、ニューウェーブ、パンクなど多彩な音楽的ルーツを持ち、それらを自由自在に融合させた独自のサウンドで注目を集めた。2008年にリリースされた本作は、その軽快で知的なメロディとリズム感、そして遊び心あふれる歌詞で瞬く間に話題を呼び、アメリカのみならず世界中で高い評価を獲得。特にシングル「A-Punk」や「Oxford Comma」はインディー・ロックの新たなアンセムとして親しまれ、全世界で100万枚を超えるセールスを記録、今もなお愛され続けている。
メンバーは大学時代に共に音楽を制作し、当時の若者文化や都市生活を反映した歌詞やサウンドが、同世代のリスナーの共感を呼んだ。彼らの音楽はただのポップではなく、アフリカン・ビートの影響を感じさせるリズムやクラシカルな構造、さらには文学的な言葉遊びも含まれており、知性と楽しさを両立させている。本作は数多くのメディアで年間ベストアルバムに選出され、ヴァンパイア・ウィークエンドはインディー・ポップの新星として一気にシーンのトップへと駆け上がった。