ウェット・レッグが戻ってきた!
待望の2ndアルバム『moisturizer』を7月11日にリリース決定!
新曲「catch these fists」をMVとともに解禁
Glastonbury、Primavera、Radio 1 Big Weekend、
Green Manではヘッドライナーとして出演!
リアン・ティーズデールとヘスター・チャンバースを中心に結成された、イギリス・ワイト島出身の5人組バンド、ウェット・レッグが、待望の2ndアルバム『moisturizer』を7月11日にリリースすることを発表!リードシングル「catch these fists」が解禁!
配信
https://wetleg.ffm.to/catchthesefists/
『moisturizer』の有効成分
友情、ダヴィーナ・マッコール(*)、ツアー疲れ、ケタミン、真実の愛、すべての『エイリアン』映画シリーズ、ダン・キャリー、献身、ソレント海峡、心肺蘇生 (CPR) 訓練用人形、急速な成功、ジェニファーとニーディー(*)、執着心、ギター、レズビアン・セックス、サフォーク、そしてキャビン・フィーバー(*)。
*ダヴィーナ・マッコール:イギリスのテレビ司会者、プレゼンター
*ジェニファーとニーディー:2009年のホラー映画『ジェニファーズ・ボディ』の登場人物
*キャビン・フィーバー:2002年のアメリカのホラー映画。
ついに発表されたウェット・レッグの2ndアルバムは、数年間にわたるノンストップのツアーで鍛え上げたライブの筋力を惜しみなく発揮した、楽しくて、フリーキーで、最高にファビュラスな作品だ。前作以上のパンチ力と華やかさを持ち、時に異常さも顔を覗かせる『moisturizer』は、イギリスで今もっとも愛されている変わり者たちが完成させた、狂気じみたラブソングと絶妙なタイミングで見せる反骨心が詰まった一枚。
リアン・ティーズデールとヘスター・チャンバースの二人は、エリス・デュランド(b)、ヘンリー・ホームズ (ds)、ジョシュア・モバラキ (g, syn)と共にツアーを重ねる中で、タイトで刺激的なライブバンドへと進化し、デビュー作の成功を確固たるものにした。デビューアルバム『Wet Leg』は、全英チャートはもちろん海外でも1位となり、グラミー賞3冠、ブリット・アワード2冠に輝き、5億回超のストリーミングを記録するなど、目覚ましい成果を次々と打ち立てた。
急速な成功は、新しいバンドにとって分かれ道になることがある。「ポップ路線に行く」か、それとも「自分たちの直感を信じて進む」か。ウェット・レッグは、迷うことなく後者を選択、そして再びプロデューサーとしてダン・キャリーとタッグを組んだ。
2024年3月、バンドは曲作りのためにサフォーク州サウスウォルドへこもり、共同生活を送りながら、日中は曲作り、夜はホラー映画鑑賞に没頭する日々を過ごした。新たな関係性が築き上げられた結果、『moisturizer』ではメンバー5人全員が全楽曲のソングライティングにクレジットされている。
「ただ楽しみながら、いろいろ試してたって感じ」とヘスターは語り「ライブで演奏したら楽しめるかどうか、それを一番に考えた。だからこそ、2ndアルバムは自然とみんなで作ることになった」とリアンが続ける。
アルバム発表とともに、惹きつけるように挑発的で狂騒的なリードシングル「catch these fists」が解禁された。いきなりエネルギー全開のイントロで幕を開けるこの楽曲は、圧倒的に爽快なダンス・パンク・チューンだ。ベースラインは唸るシンセの壁に跳ね返り、雷鳴のようなビートがリアンの冷酷なほどに無表情なボーカルと交錯する。
公開されたミュージックビデオはバンド自身が監督し、ワイト島で撮影。タイ・ウェストやキャメロン・クロウ、さらには前作のシングル「Wet Dream」へのオマージュも込められており、『moisturizer』の世界への奇妙でクセのある導入としてふさわしい仕上がりになっている。
「catch these fists」の背景には、攻撃的な男とのやりとりがあるが、それは『moisturizer』の中で何度か登場するテーマのひとつだ。だからといってアルバム全体が“クソみたいな男”についてのアルバムというわけではない。「mangetout」で歌われる「get lost forever(永遠に消え失せろ)」と歌う辛辣なコーラスが、まるでニコール・キッドマンの離婚写真(*)を音楽にしたように感じられたとしても。
*離婚が成立した瞬間に喜び安堵したような表情としてインターネット上で広まったミーム
むしろこのアルバムは、バンドが「pond song」で叫ばれているように深く恋に落ちることについての作品だ。『moisturizer』に収録されたラブソングは多彩で、ストレスに満ちたもの、感傷的なもの、欲望を剥き出しにしたもの、陶酔したもの、執着にまみれたもの、そしてミステリアスなものまで、あらゆる形の愛が詰まっている。
以前はラブソングを書くことにアレルギーを感じていたリアンだが、『moisturizer』は恋をして感じる抑えきれないほどの高揚感に溢れており、最終的には、ラブソングを書くことは力を与えてくれるものと感じるようになった。 この新たな境地はアルバムのアートワークにも表れている。そこには、長く不気味な爪をむき出しにしたリアンとヘスターが登場している。リアンは、キッチュなロングソックスを履き、眉毛なしのままカメラに向かって邪悪な笑みを浮かべている。『moisturizer』とは、バンドがさらに振り切れた結果から生まれた、より大胆で、より強く、より奔放な一枚だ。
ウェット・レッグ待望のニューアルバム『moisturizer』は7月11日 (金) 世界同時リリース。国内盤CDには解説書と歌詞対訳を封入。LPは通常盤 (ブラック・ヴァイナル) に加え、限定盤 (クリア・バイオ・ヴァイナル)とタワーレコード限定盤 (ネオン・イエロー・ヴァイナル) 、BIG LOVE限定盤 (コーク・ボトル・グリーン・ヴァイナル)が発売。限定盤LPおよびタワーレコード限定盤はいずれも数量限定の日本語帯付き仕様 (歌詞対訳・解説書付)でも発売される。国内盤CDと日本語帯付き仕様盤LPは、Tシャツ付きセットも発売決定。
ウェット・レッグが戻ってきた!
リアン・ティーズデールとヘスター・チャンバースを中心に結成された、イギリス・ワイト島出身の5人組バンド、ウェット・レッグが、待望の2ndアルバム『moisturizer』を7月11日にリリースすることを発表!リードシングル「catch these fists」が解禁!待望の2ndアルバム『moisturizer』を7月11日にリリース決定!
新曲「catch these fists」をMVとともに解禁
Glastonbury、Primavera、Radio 1 Big Weekend、
Green Manではヘッドライナーとして出演!
配信 https://wetleg.ffm.to/catchthesefists/
『moisturizer』の有効成分
友情、ダヴィーナ・マッコール(*)、ツアー疲れ、ケタミン、真実の愛、すべての『エイリアン』映画シリーズ、ダン・キャリー、献身、ソレント海峡、心肺蘇生 (CPR) 訓練用人形、急速な成功、ジェニファーとニーディー(*)、執着心、ギター、レズビアン・セックス、サフォーク、そしてキャビン・フィーバー(*)。
*ダヴィーナ・マッコール:イギリスのテレビ司会者、プレゼンター
*ジェニファーとニーディー:2009年のホラー映画『ジェニファーズ・ボディ』の登場人物
*キャビン・フィーバー:2002年のアメリカのホラー映画。
ついに発表されたウェット・レッグの2ndアルバムは、数年間にわたるノンストップのツアーで鍛え上げたライブの筋力を惜しみなく発揮した、楽しくて、フリーキーで、最高にファビュラスな作品だ。前作以上のパンチ力と華やかさを持ち、時に異常さも顔を覗かせる『moisturizer』は、イギリスで今もっとも愛されている変わり者たちが完成させた、狂気じみたラブソングと絶妙なタイミングで見せる反骨心が詰まった一枚。
リアン・ティーズデールとヘスター・チャンバースの二人は、エリス・デュランド(b)、ヘンリー・ホームズ (ds)、ジョシュア・モバラキ (g, syn)と共にツアーを重ねる中で、タイトで刺激的なライブバンドへと進化し、デビュー作の成功を確固たるものにした。デビューアルバム『Wet Leg』は、全英チャートはもちろん海外でも1位となり、グラミー賞3冠、ブリット・アワード2冠に輝き、5億回超のストリーミングを記録するなど、目覚ましい成果を次々と打ち立てた。
急速な成功は、新しいバンドにとって分かれ道になることがある。「ポップ路線に行く」か、それとも「自分たちの直感を信じて進む」か。ウェット・レッグは、迷うことなく後者を選択、そして再びプロデューサーとしてダン・キャリーとタッグを組んだ。
2024年3月、バンドは曲作りのためにサフォーク州サウスウォルドへこもり、共同生活を送りながら、日中は曲作り、夜はホラー映画鑑賞に没頭する日々を過ごした。新たな関係性が築き上げられた結果、『moisturizer』ではメンバー5人全員が全楽曲のソングライティングにクレジットされている。
「ただ楽しみながら、いろいろ試してたって感じ」とヘスターは語り「ライブで演奏したら楽しめるかどうか、それを一番に考えた。だからこそ、2ndアルバムは自然とみんなで作ることになった」とリアンが続ける。
アルバム発表とともに、惹きつけるように挑発的で狂騒的なリードシングル「catch these fists」が解禁された。いきなりエネルギー全開のイントロで幕を開けるこの楽曲は、圧倒的に爽快なダンス・パンク・チューンだ。ベースラインは唸るシンセの壁に跳ね返り、雷鳴のようなビートがリアンの冷酷なほどに無表情なボーカルと交錯する。
公開されたミュージックビデオはバンド自身が監督し、ワイト島で撮影。タイ・ウェストやキャメロン・クロウ、さらには前作のシングル「Wet Dream」へのオマージュも込められており、『moisturizer』の世界への奇妙でクセのある導入としてふさわしい仕上がりになっている。
「catch these fists」の背景には、攻撃的な男とのやりとりがあるが、それは『moisturizer』の中で何度か登場するテーマのひとつだ。だからといってアルバム全体が“クソみたいな男”についてのアルバムというわけではない。「mangetout」で歌われる「get lost forever(永遠に消え失せろ)」と歌う辛辣なコーラスが、まるでニコール・キッドマンの離婚写真(*)を音楽にしたように感じられたとしても。
*離婚が成立した瞬間に喜び安堵したような表情としてインターネット上で広まったミーム
むしろこのアルバムは、バンドが「pond song」で叫ばれているように深く恋に落ちることについての作品だ。『moisturizer』に収録されたラブソングは多彩で、ストレスに満ちたもの、感傷的なもの、欲望を剥き出しにしたもの、陶酔したもの、執着にまみれたもの、そしてミステリアスなものまで、あらゆる形の愛が詰まっている。
以前はラブソングを書くことにアレルギーを感じていたリアンだが、『moisturizer』は恋をして感じる抑えきれないほどの高揚感に溢れており、最終的には、ラブソングを書くことは力を与えてくれるものと感じるようになった。 この新たな境地はアルバムのアートワークにも表れている。そこには、長く不気味な爪をむき出しにしたリアンとヘスターが登場している。リアンは、キッチュなロングソックスを履き、眉毛なしのままカメラに向かって邪悪な笑みを浮かべている。『moisturizer』とは、バンドがさらに振り切れた結果から生まれた、より大胆で、より強く、より奔放な一枚だ。
ウェット・レッグ待望のニューアルバム『moisturizer』は7月11日 (金) 世界同時リリース。国内盤CDには解説書と歌詞対訳を封入。LPは通常盤 (ブラック・ヴァイナル) に加え、限定盤 (クリア・バイオ・ヴァイナル)とタワーレコード限定盤 (ネオン・イエロー・ヴァイナル) 、BIG LOVE限定盤 (コーク・ボトル・グリーン・ヴァイナル)が発売。限定盤LPおよびタワーレコード限定盤はいずれも数量限定の日本語帯付き仕様 (歌詞対訳・解説書付)でも発売される。国内盤CDと日本語帯付き仕様盤LPは、Tシャツ付きセットも発売決定。