「バー・イタリアはロンドンで最高の新人バンドだ」- The Face

「ロンドンで最もエキサイティングな新人バンド」 - Crack

「いま聴くべき新星。評価:星10個!」- The Time

ロンドンを拠点に活動するニーナ・クリスタンテ、ジェズミ・タリック・フェフミ、サム・フェントンの3人からなるバー・イタリアが名門〈Matador Records〉からの初のフルレングス作品『Tracey Denim』のリリースすることを発表。5/19 (金)にCD発売とデジタル配信開始、9/8(金)にLPが発売される。同作から新曲「punkt」とそのMVを公開した。

bar italia - punkt


ピッチフォークからは“中毒的に目を引きつけられる”、ガーディアン紙からは“催眠的なポスト・パンクのバラード”など各メディアから絶賛を受けたシングル「Nurse!」のリリースに続いて発表となった最新作は、ビョークやブラック・ミディ、ザ・エックス・エックスのロミーなどを手掛けたマルタ・サローニがミックス・エンジニアを務めた。

ここ数年、バー・イタリアはディーン・ブラント主宰のレーベル〈World Music〉から2枚のアルバムを筆頭に、コンスタントにシングルやEPをリリース。また、メンバーのジェズミとサムはダブル・ヴァーゴとしても活動しており、ヴィーガン(Vegyn)の〈PLZ Make It Ruins〉にカタログを残している。2022年には、彼らは自身のヘッドライン公演に加え、ピッチフォーク・ミュージック・フェスティヴァルをはじめ多くのフェスへの出演も果たし、各国のインディ・リスナーから注目を集めている。

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