現代最高峰のシンガーソングライターとして人気を集めるアレックス・Gが、米NPRの人気番組「NPR Music Tiny Desk Concert」に初めて出演。各紙年間チャートで高評価を集める最新アルバム『God Save the Animals』から、「Runner」と「Miracles」、2019年のアルバム『House of Sugar』から「Gretel」、2015年のアルバム『Beach Music』から「Snot」の計4曲を披露している。

Alex G: Tiny Desk Concert
https://youtu.be/qyPquozbCOQ

今回披露している「Runner」は米Pitchforkの【100 Best Songs of 2022】にて4位にランクインし、最新アルバム『God Save the Animals』は、同じく米Pitchfork【50 Best Albums of 2022】にて10位、Exclaim!で4位、Pasteにて2位、Stereogumで6位となった他、Consequence of Sound、Crack Magazine、Rolling Stone、Billboardなど多くの年間チャートで上位にチャートインしている。

Paste's 50 Best Albums of 2022: #2
Pitchfork's 100 Best Songs of 2022: #4
Exclaim!'s 50 Best Albums of 2022: #4
Northern Transmissions Best Albums of 2022: #4
Stereogum's 50 Best Albums of 2022: #6
The Ringer's 33 Best Albums of 2022: #6
Pitchfork's 50 Best Albums of 2022: #10
Consequence of Sound's Top 50 Albums of 2022: #14
Crack Magazine's Top 50 Albums of 2022: #20
Rolling Stone's 100 Best Albums of 2022: #27
PopMatters' 80 Best Albums of 2022: #32
Billboard's 50 Best Albums of 2022: #37
The New York Times: Lindsay Zoladz's Best Albums of 2022: #4
Uproxx's Best Albums of 2022
他

若くしてフランク・オーシャンのアルバム『Endless』と『Blonde』に参加したことで一気に注目を集め、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーとのコラボレーション楽曲「Babylon」も称賛されたアレックス・Gことアレックス・ジアンナスコーリ。「ここ10年の間、インディーロックのあり方を定義してきたアーティストのひとり」(The Washington Post) と評される現代最高峰のシンガーソングライター、アレックス・Gが、本作『God Save the Animals』で繰り返し言及する「神」の姿は、具体的な宗教上の存在としてではなく、(対象がいかなるものであれ)普遍的な信仰心を象徴するものとして描かれており、それぞれの曲中で、時に困難な状況に置かれるジアンナスコーリ、もしくは彼が代弁するキャラクターたちにとって、自分を守る力を与えてくれる存在として描かれる。過去作品とは異なり、外部エンジニアが参加した本作では、音が多彩で細部まで手の込んだ、これまで以上にダイナミックな音作りに取り組み、サウンド面でも本作がキャリア最高傑作であることが証明されている。

待望の最新作『God Save the Animals』は9月23日にCD、LP、カセットテープ、デジタルで好評発売中!国内盤CDには解説・歌詞対訳が封入され、ボーナストラックが収録される。LPはブラック・ヴァイナル仕様の通常盤に加えて、クリア・ヴァイナル仕様の限定盤、そして日本語帯・解説書付の限定盤(クリア・ヴァイナル仕様) の3形態でリリースされている。