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原 摩利彦 / 国内外で活躍する音楽家・原 摩利彦が、映画『駅までの道をおしえて』の音楽を担当! 10月18日(金)より、新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかにて全国公開!

2019.07.17

原 摩利彦 / 国内外で活躍する音楽家・原 摩利彦が、映画『駅までの道をおしえて』の音楽を担当! 10月18日(金)より、新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかにて全国公開!

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原 摩利彦 / 国内外で活躍する音楽家・原 摩利彦が、映画『駅までの道をおしえて』の音楽を担当! 10月18日(金)より、新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかにて全国公開!

国内外において舞台音楽からインスタレーションまで幅広く活躍する音楽家・原 摩利彦が、10月18日(金)公開の映画『駅までの道をおしえて』の音楽を務めていることが発表となった。

撮影期間1年半、ついに映画化となる今作は、直木賞作家・伊集院静の小説『駅までの道をおしえて』が原作。大切な存在を亡くした主人公サヤカがその友人となる老人・フセとの心あたたまる交流を通じ、かけがえのない時間に出会う珠玉のストーリーとなっている。
主人公サヤカ役には現在ブレイク中の新津ちせが大抜擢。老人・フセ役を演じるのは俳優・演出家として活躍し、マーティン・スコセッシ監督の『沈黙 -サイレンス-』でも印象を残した笈田ヨシ。その他にも豪華名優陣が名を連ね、10年後のサヤカに扮し有村架純がモノローグを担当することも新たに発表された。

全編の音楽を担当することとなった原 摩利彦は、坂本龍一、野田秀樹、名和晃平ら国内の芸術家たちのみならず、本日国内盤CDがリリースされたトム・ヨーク最新作『ANIMA』と同名の短編映画でも振付を担当しているダミアン・ジャレなど、世界から絶賛される注目の音楽家。物語にそっと寄り添い、心の動きや季節の移ろいの中で流れる音が描き出すサウンドスケープを、ぜひ劇場で体感してほしい。
本作は10月18日(金)より、新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかにて全国公開となる。

予告編



【原 摩利彦コメント】
誰にでも一度は訪れる冷たい現実を乗り越え、前へと進んでいくサヤカのまなざしにインスピレーションをもらいました。
自分が子どもだった頃を思い出したり、大人になった今の視線で映像を見つめたりしながら作曲していきました。
特に最後に流れる音楽には、サヤカが(そして映画を観ている人たちも)この先もずっと思い出と希望とともに歩んでいけるように想いを込めています。



映画「駅までの道をおしえて」
10月18日(金)より 新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかにて全国公開
出演:新津ちせ/有村架純/坂井真紀/滝藤賢一/マキタスポーツ/羽田美智子/柄本明/余貴美子/市毛良枝/塩見三省/笈田ヨシ
原作:伊集院静「駅までの道をおしえて」(講談社文庫)/脚色・監督:橋本直樹  
企画・製作:GUM、ウィルコ/製作プロダクション:ウィルコ/配給・宣伝:キュー・テック/配給協力:GUM WORLD
©2019映画「駅までの道をおしえて」production committee/公式サイト:https://ekimadenomichi.com/




劇中で使用されている「Sanson Yojo」「Grazia」が収録されているソロ作品『Landscape In Portrait』は現在発売中。
優しくもノスタルジックなピアノ・サウンドととフィールドレコーディングの日常音を融合させながら展開させながら、ユニークな「自画像の中の風景」を描いている本作。そこには、メロディーメイカーとしての類稀な才能、日本人ならではの感性に裏付けされた美意識がくっきりと浮かび上がり、すっと心に染み込む、他に類を見ない唯一無二の音風景を織りなしていく。

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