Complete B Sides: 1988–97
Pixies
RELEASE: 2026.06.26
PRE ORDER
CD 国内仕様盤
4AD0878CDJP (2CD/解説書封入)
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¥ 2,900 +tax
CD 輸入盤
4AD0878CD (2CD)
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¥ 2,650 +tax
Vinyl 限定盤
4AD0878LP (限定盤2LP)
4AD0878LP (限定盤2LP)
¥ 5,850 +tax
Vinyl 輸入盤
4AD0878LPE (通常盤2LP)
4AD0878LPE (通常盤2LP)
¥ 5,250 +tax
伝説的バンド、ピクシーズの結成40周年を記念して
隠れ名曲や貴重音源を収録したコンピレーション
『Complete B Sides: 1988–97』が再発決定!!
新たに6曲のライヴ音源を追加収録
リマスターを施して待望の初ヴァイナル化!!
もし遠い未来において、20世紀後半のロック・ミュージックが研究されているとしたら、その対象にはピクシーズが含まれているだろう。そこで未来の学生たちは、この伝説的バンドが残した数々の名作の中から、どの作品を取り上げるべきだろうか。荒々しく衝撃的な『Come On Pilgrim』や『Surfer Rosa』か。緻密に作り込まれ、ポップな凶暴性を備えた『Doolittle』か。より広がりを見せた『Bossanova』や『Trompe Le Monde』か。あるいは、豊かな宝庫とも言える『Peel Sessions』かもしれない。
いずれも有力な候補ではあるが、ピクシーズというバンドの本質を最も端的に示している作品を挙げるなら、本作『Complete B-Sides』に勝るものはない、という見方もできる。1993年の解散から2004年の再結成までの空白期にあたる2001年5月3日に初めてリリースされた本作は、この度リマスターを施し、さらに完全な形でリイシューされる。
チャールズ・トンプソン(別名ブラック・フランシス)、キム・ディール、ジョーイ・サンティアゴ、デヴィッド・ラヴァリングによって1986年初頭にボストンで結成されたピクシーズ。自主制作による17曲入りのデモ『Purple Tape』から8曲が選ばれ、1987年にミニ・アルバム『Come On Pilgrim』として〈4AD〉よりリリース。その後、伝説的エンジニアのスティーヴ・アルビニと共に、1988年作『Surfer Rosa』を制作した。翌年の『Doolittle』ではプロデューサーにギル・ノートンを迎え、不協和なパンクからビートルズ的ポップまで、サウンドの振れ幅をさらに拡張。1990年の『Bossanova』、1991年の『Trompe Le Monde』では、キーボードや豊かなエフェクトを取り入れつつ、歌詞面でも宇宙や異星的イメージへと傾倒し、そのスタイルを洗練させていった。
「Wave of Mutilation (UK Surf)」「Into The White」「The Thing」など、ピクシーズの隠れた名曲とも言えるBサイドをはじめ、当時は「Alec Eiffel」マキシ・シングルのUS盤にのみ収録されていた「Letter To Memphis」のインスト・ヴァージョンなど貴重な音源も収められている。さらに、今回のアップデート版には新たに6曲のライヴ音源を追加。1997年の「Debaser」再発盤など、後期のリリースから選曲されている。本エディションでは、すべての楽曲をオリジナルのアナログ・テープから、〈4AD〉の重要作品を多く手がけるケヴィン・ヴァンベルゲンがリマスター。非常にフレッシュな音像へと仕上げられており、これにより彼の手がけてきたピクシーズのカタログにおけるリマスター作業もひとつの完成を迎える。デザイナーのクリス・ビッグ(v23)は、サイモン・ラーバレスティエのアーカイヴから、かつてピクシーズ用に撮影されながら未使用となっていた写真を用い、新たなアートワークを制作。長年にわたりバンドと関わってきた両者は、本作と『Live at the BBC』を並行して手がけ、故ヴォーン・オリヴァー(ヴィジュアル・ディレクター)への追悼と敬意を込めた作品として完成させている。
ピクシーズの結成40周年を記念して再発される『Complete B Sides: 1988–97』は、2枚組CD、2枚組ブラック・ヴァイナル、2枚組クリア・ヴァイナルで 6月26日(金)に世界同時リリース。