Something In The Room She Moves

輸入盤LP (ブラック・ヴァイナル)

輸入盤LP(限定/レッドヴァイナル)

Something In The Room She Moves

Julia Holter

RELEASE: 2024.03.22

LABELS:

CD 国内仕様盤

BRWG506(解説書付き)

BRWG506(解説書付き)

¥ 2,300 +tax

SOLD OUT

CD 輸入盤

WIGCD506

WIGCD506

¥ 2,200 +tax

SOLD OUT

LP 限定盤

WIGLP506X(数量限定/DLコード付き/レッド・ヴァイナル/Indie Exclusive)

WIGLP506X(数量限定/DLコード付き/レッド・ヴァイナル/Indie Exclusive)

¥ 5,300 +tax

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LP 輸入盤

WIGLP506(DLコード付き)

WIGLP506(DLコード付き)

¥ 4,700 +tax

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音響派シンガーソングライターのジュリア・ホルターが
6枚目となる最新アルバムを〈Domino〉よりリリース!!

LAを拠点に活動する音響派シンガー・ソングライター、ジュリア・ホルターが、6枚目となるアルバム『Something in the Room She Moves』を〈Domino〉からリリース。これまでの彼女の作品は「記憶の奥底」や「ふわふわとした夢のような未来」といったテーマが基となっているが、対照的にこのアルバムでは彼女の「現在」に着目した世界観が描かれている。本作について「わたしたちの身体の複雑さと変容性からインスパイアを受け、それをフォーカスすることにした」と彼女は語る。滑らかなヴォーカル・メロディと対置するフレットレス・エレクトリック・ベースのピッチの連続体、そしてヤマハCS-60のサウンドがあたたかな管楽器と弦楽器の音色に絡みつく。
彼女は曲中のリッチなハーモニーについて「絶えず流れる続ける水のような音を使って、体の内部の音の世界を呼び起こすような世界を創造したかった」とコメントしている。
2012年のブレイクスルー作『Ekstasis』から『Loud City Song』『Have You in My Wilderness』まで、一連のドリーム・ポップ作品を発表した後、ホルターは2018年に広大でスリリングな実験的作品『Aviary』をリリース。それ以来、彼女は『Never Rarely Sometimes Always』などの映画音楽を手がけ、オペラ・ノースの合唱団と『ジョーン・オブ・アークの受難』のライブスコアを演奏している。またパートナーであるミュージシャンのタシ・ワダともコラボレートも続けており、彼女の新作ではシンセとバグパイプを演奏している。
『Something in the Room She Moves』は、ホルターの作品における驚くべき進歩であり、自由で即興的なエネルギーと彼女の特徴である雄弁さを統合している。
国内盤CDには解説書が封入され、輸入盤CDとブラック・ヴァイナルに加え、数量限定のレッド・ヴァイナルが発売される。

Something In The Room She Moves

輸入盤LP (ブラック・ヴァイナル)

輸入盤LP(限定/レッドヴァイナル)

TRACKLISTING

01. Sun Girl
02. These Morning
03. Something in the Room She Moves
04. Materia
05. Meyou
06. Spinning
07. Ocean
08. Evening Mood
09. Talking to the Whisper
10. Who Brings Me