8月に最新アルバム『VOLCANO』をリリースしたフューチャー・ディスコ・ユニット、ジャングル。幅広いコラボレーターを起用した、ダンサブルで軽快なサウンドが高い評価を受けたことに加え、メンバーのジョシュ・ロイドと、映像作家Charlie Di Placidoによって監督され、ワンテイク撮影ならではの緊張感と完璧な振り付けで一連のミュージックビデオが、現在世界中で話題となっている。その中でも「Back On 74」は、すでに総ストリーム数5000万回を記録し、昨今人気の動画特化型SNS、TikTokでは投稿数が10万を超え、総閲覧数は6億6600万回にも上っている。MVの振り付けを世界中のユーザーが真似る“ダンスチャレンジ動画”をはじめ、この曲を使用した多くの動画がSNSで投稿され、本国UKやその他欧米諸国のみならずアジアのユーザーにも浸透している。
 
そして今回、話題のダンスMVシリーズ最新作として、新たに「Every Night」のMVが公開された。

Every Night (Official Video)


Back On 74 (Official Video)


現行のダンス・ミュージックにおいて、今やシーンを牽引する存在にまで成長を遂げたジャングル。前作『Loving In Stereo』は、全英チャート初登場3位を記録し、米ビルボードのダンス・アルバム・チャートでは見事1位を記録。ビリー・アイリッシュのアリーナ公演にもゲストとして出演し、テイラー・スフィフトのリミックスも手掛けるなど、現行ポップ・ミュージックのファンからも注目を集める存在となっていた。

本作『VOLCANO』は、ジャングルがそこから更なる飛躍を遂げたことを証明する。ラッパーのエリック・ザ・アーキテクト (フラットブッシュ・ゾンビーズ) 、前作にも参加し、FKJとのコラボでも知られるバス (Bas)、UKを代表するMC、ルーツ・マヌーヴァ、コンプトン出身のアーティスト/プロデューサー、チャンネル・トレス、ロンドンの気鋭シンガーソングライター、JNRウィリアムズら、これまでで最も幅広いコラボレーターを起用。また、一つのサンプル音源を除いてすべてがオリジナル録音となっている。

ジャングルの最新アルバム『VOLCANO』はCD、LP、デジタル/ストリーミング配信で好評発売/配信中!国内盤CDにはボーナストラック「Monaco」が追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(スプラッター・オレンジ/クリア・ヴァイナル)、BEATINK限定盤(オレンジ/ホワイト・ツートーン・ヴァイナル)、日本語帯付き仕様盤(歌詞対訳・解説書付)で発売される。さらに、国内盤CDと各種日本語帯付き仕様盤LPは、日本限定のトートバッグセットでも発売されている。