開放と刺激に満ちた新作。ロックのプログレッシブな実験主義を信じる人は必聴の一作。
- rockin'on

急速な変化の途上にあるバンドの姿を実況録音したようなスリリングな2作目。
この春聞くべき一作。
- MUSIC MAGAZINE

スクイッドの変幻自在なスタイルは、彼らの大きな飛躍にさらなる自信を与えている
- Mojo ★★★★

ポストパンク以降のプログレを再構築し、音楽的なテクニックと苛烈なアティチュードを見事に融合させたイギリスのバンドのひとつ
- The New York Times

現在のUKシーンにおいて最も革新的なバンドのひとつとしての地位を確立したスクイッドが、いよいよ今週金曜にリリースを迎える最新作『O Monolith』の先行ストリーミング配信を発表!日本時間の6月8日1時より、バンドのBandcampページにて配信がスタートする。

https://squiduk.bandcamp.com/

本ストリーミング配信では、アルバムの再生に合わせて、東京、ニューヨーク、ロンドン、ウィルトシャーの4都市に出現したモノリスの映像を見ることができる。映画『2001年宇宙の旅』にインスパイアされたこのビジュアルは、フォークロアの視点を通して未来を予感させるという、アルバムのコンセプトを感じさせるものとなっている。

これまでに公開されてきた「Swing (In a Dream)」「Undergrowth」「The Blades」の3曲は、バンドのより幅広く、複雑かつ野心的な本作でのアプローチを示しており、すでに主要メディアから多くの賞賛を獲得している。

Swing (In a Dream) (Official Video)


Undergrowth (Official Audio)


The Blades (Official Video)


話題沸騰中のウェット・レッグやUKインディ・ロックを牽引するブラック・ミディらを手掛けるプロデューサー、ダン・キャリーが、前作に引き続きプロデュースを手掛け、ミックスはトータスのジョン・マッケンタイアが担当するという強力な布陣で完成した待望の新作『O Monolith』。前作同様、緻密かつトリックの効いた作品だが、表現力はより豊かになり、温かみもまとっている。聴くものに何かを問いかけると同時に、バンドが遂げた桁外れの進化を証明する傑作だ。

アルバムリリース後には、UK各地でインストア・パフォーマンスを行い、続いてUK/ヨーロッパ・ツアーがスタート。2024年には18都市をめぐる北米ツアーが決定するなど、ライブに対する期待と注目度も急上昇中!

スクイッドの最新アルバム『O Monolith』は、6月9日 (金) に世界同時リリース!国内盤CDにはボーナストラックが追加収録され、解説書と歌詞対訳が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(ブルー・ヴァイナル)、日本語帯付き仕様盤(ブルー・ヴァイナル/歌詞対訳・解説書付)の3形態で発売される。さらに、国内盤CDと国内仕様盤LPは、日本限定の刺繍ロゴTシャツ付きセットも発売される。さらにアルバムリリースを記念してタワーレコード/HMV/ディスクユニオンの一部店舗では激レアな7インチや刺繍ワッペンなどの非売品グッズなどが当たる抽選キャンペーンの実施が決定!!

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