In These Times
Makaya McCraven
RELEASE: 2022.09.23
CD 国内盤
XL1271CDJP(解説付/ボーナス・トラック追加収録)
XL1271CDJP(解説付/ボーナス・トラック追加収録)
¥ 2,200 +tax
LP 限定盤
XL1271LPE(White Vinyl/LTD/海外帯付仕様/*9月30日発売*)
XL1271LPE(White Vinyl/LTD/海外帯付仕様/*9月30日発売*)
¥ 4,500 +tax
LP 輸入盤
XL1271LP(海外帯付仕様)
XL1271LP(海外帯付仕様)
¥ 4,500 +tax
現代ジャズ屈指のビート・サイエンティストが
辿り着いた最高到達点。
マカヤ・マクレイヴン最新アルバム発売決定。
〈International Anthem〉からの諸作、ギル・スコット・ヘロンやブルーノート作品の再構築盤でその株を上げ続けている現代ジャズ屈指のビート・サイエンティスト、マカヤ・マクレイヴンが最新アルバム『In These Times』をリリース!本作は多国籍労働者階級のミュージシャン・コミュニティの出身であるマクレイヴンの個人的な体験や、より広い意味合いでの文化的闘争からインスピレーションを受けた、ポリ・テンポ=異なるテンポが同時に進行する作品集。彼が注目を集めるきっかけとなった『In The Moment』(2015)以降の精力的なリリースを続ける一方で、水面下で常に制作を続けてきたレコーディング作品であり、その期間は実7年にも及ぶという。ジェフ・パーカー、ジュニアス・ポール、ブランディー・ヤンガー、ジョエル・ロス、マーキス・ヒルなどの盟友たちが参加した音源は、5つのスタジオと4つのライブ演奏スペースで録音され、マクレイヴンが自宅でポスト・プロダクション作業を徹底的に行った。オーケストラやラージ・アンサンブルのアレンジと、彼のシグネチャーであるオーガニックなビート・ミュージックが織り込まれたこのアルバムは、プロデューサーとしてのマクレイヴンにとっては新たな前進であり、マイルストーンであると言えるだろう。〈International Anthem〉、〈Nonesuch〉、〈XL Recordings〉の共同リリースで9月23日に世界同時発売となる本作の日本盤CDには解説を封入し、ボーナス・トラックを追加収録。アナログ盤は通常ブラックに加え、数量限定ホワイト・ヴァイナルが同時リリースされる。
〈パーソネル〉
Makaya McCraven - drums, sampler, percussion, tambourine, baby sitar, synths, kalimba, handclaps, vibraphone, wurlitzer, organ.
Junius Paul - Double bass, percussion, electric bass guitar and small instruments
Jeff Parker - Guitar
Brandee Younger - Harp
Lia Kohl - Cello
Macie Stewart - Violin
Zara Zaharieva - Violin
Marta Sofia Honer - Viola
Greg Ward - Alto sax
Irvin Pierce - Tenor sax
Marquis Hill - Trumpet, flugelhorn
Greg Spero - Piano
Rob Clearfield - Piano
Joel Ross - Vibraphone, marimba
Matt Gold - Guitar, percussion and baby sitar
De'Sean Jones - Flute