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SQUAREPUSHER / いよいよ今週金曜にリリースとなる5年ぶりの最新作『BE UP A HELLO』より 真鍋大度が監督、超近未来の東京を舞台とした「TERMINAL SLAM」MVを解禁!

2020.01.30

SQUAREPUSHER / いよいよ今週金曜にリリースとなる5年ぶりの最新作『BE UP A HELLO』より 真鍋大度が監督、超近未来の東京を舞台とした「TERMINAL SLAM」MVを解禁!

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SQUAREPUSHER / いよいよ今週金曜にリリースとなる5年ぶりの最新作『BE UP A HELLO』より 真鍋大度が監督、超近未来の東京を舞台とした「TERMINAL SLAM」MVを解禁!

常に新しい響きと新たな試みを求め、リスナーに驚きと衝撃を与え続けている唯一無二のアーティスト、スクエアプッシャー。来日公演が4月に決定し話題となる中、いよいよ発売が今週金曜日に迫った最新作『Be Up A Hello』より、新曲「Terminal Slam」のMVが公開!

「Terminal Slam」MV
https://squarepusher.net/terminal-slam

さきほど0:00、渋谷スクランブル交差点の巨大スクリーンにて、突如このビデオがプレミア上映された。超近未来の東京を舞台にし、街に蔓延する広告の数々とARグラスを主題とした本ビデオのプレミアにマッチしたロケーションであり、明日に迫ったリリースを待つ日本のファンにとっても嬉しいサプライズとなった。

映像はスクエアプッシャーの長年のコラボレーターでもある真鍋大度 (Rhizomatiks) が監督。ライゾマティクスのディレクターであり、創設者のひとりでもある彼は、国内外の様々なアーティストとのコラボレーションを行う日本が世界に誇るアーティスト、プログラマー、DJ。スクエアプッシャーと真鍋は2013年のスクエアプッシャー x Z-MACHINESのプロジェクトで初めてコラボレート、2015年の来日公演では真鍋がオープニングアクトを務め、2017年のソニックマニアで披露されたショバリーダー・ワンのライブではビジュアルセットをライゾマティクスチームが担当するなど、親交を深めてきた。

遠い未来ではなく近い未来を現代の技術を駆使して実装しよう、というところからアイディアが始まり、近未来の広告をテーマに議論して制作しました。最後の最後までSquarepusher本人にたくさんの細かいフィードバックをもらいながら映像表現を調整しました。彼のグリッチやインタラクションに対するクリエイティブなこだわりをチーム全体で享受でき、非常にエキサイティングな制作でした。また今回、撮影した動画の中に含まれる人やオブジェクト、広告を、AIを駆使して自動認識させ、それらを現実から消去したり、広告を別のものに置き換えるなどの処理をしています。かなり近い将来、デバイスを装着して街中を歩きながら今回のMVと同じように広告を自由に書き換える体験が出来るなと思いワクワクしています。
ー 真鍋大度 (Rhizomatiks)


いよいよ明日1月31日に発売となる5年ぶりの最新作『Be Up A Hello』は、エレクトロニック・ミュージックに目覚めた当時の思いや記憶を綴った日記のようでもありつつ、直感と初期衝動に従って一気に完成させ、強烈で、スピーディで、目まぐるしくて、刺激的で、先の予測のつかない、「これぞスクエアプッシャー」と言える内容となった最新アルバム。
本日1月30日(木)には、タワーレコード渋谷店限定で「Squarepusher『Be Up A Hello』リリース前夜祭」と称し、アルバムの全フォーマット世界最速販売に加え、真鍋大度 (Rhizomatiks) & mito (clammbon) & たなしん (グッドモーニングアメリカ / タナブロ) によるトークショーを開催!今回解禁となったこのMVについてもたくさん裏話が聞けるだろう。店頭での観覧は無料となっており、タワレコTVにてネット生配信も行われる。

詳細はこちら:
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=10808



国内盤にはボーナストラックが追加収録、解説書封入、ボーナスDLカードが封入される。また数量限定でオリジナルTシャツ付セットも発売決定!Tシャツセットにのみ付属される限定DLカードからは、CDに収録された音源とは異なるボーナストラックがダウンロードでき、これらのバリエーション豊かなボーナストラック群からは、90年代のアナログ機材が多用されたという本作の制作中、様々なアイデアを試み、様々な形でファンに届けようとするトム・ジェンキンソンの積極的な姿勢が垣間見られる。

ここ何年かの中で、彼の最高傑作だ。 - The Wire
25年のキャリアを経てなお、ジェンキンソンは遊び心を全く失っていない - Crack ★★★★★★★★

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