So Far
Ego Ella May
RELEASE: 2020.01.10
「2019年の、いや後世にも語り継がれる名盤を彼女は作った」 - GILLES PETERSON
Moonchild、Yazmin Lacey好きは必聴!
サウス・ロンドンのネオ・ソウル新星Ego Ella Mayの1stアルバムが遂にCD化!
レーベル・メイトのMoonchildやUKソウルの英雄Omarとの共演も話題を呼び、Gilles PetersonやMary Anne Hobbsも絶賛、Bandcampの2019年9月度ベスト・ソウル・アルバムにも輝いたネオ・ソウルの新星Ego Ella Mayデビュー作『So Far』がボーナス・トラック2曲を追加収録して待望のCDリリース決定!Joe Armon-Jones、Shabaka Hutchings、そしてNubyaGarciaなど活況な南ロンドンのジャズ・シーンと交流しながら、CorinneBailey Raeを彷彿とさせる憂いを帯びた歌声で独自のネオ・ソウル道を歩んできた若き才媛のこれまでのキャリアを総括する作品となった本作は“真夜中のMoonchild”とでも形容したくなる太いボトムに妖艶な魅力が蔓延する先行シングル「Tea & Sympathy」を含む全12曲を収録。制作陣にはTomMischとのコラボレーションでもお馴染みのWu-Luを筆頭にBudgie、MiniD、IAMNOBODI、Warren XcInce、Sivといった同世代の盟友たちが集結し、James Blake初作を更新する音響ヒップホップ・ソウル「Last Time IChecked」、ラッパーKojey Radical参加のサイファイなコズミック・ソウル「Come On」、The Ummahを彷彿とさせるプロダクションに聞き惚れるミッド「Being Loved」や「Rush Hour Crush」など逸曲が並ぶ。また、今回初CD化にあたり、デジタル版未収録のボーナス・トラック「Waiting」と「Pay My Bills」が追加収録される。