グラスゴー出身の7人編成バンド、ベル・アンド・セバスチャンは、映画『Days Of The Bagnold Summer(原題)』のオリジナル・サウンドトラックを〈Matador Records〉から9月13日にリリースする。本日、新たに新曲「This Letter」を公開した。
2020年公開予定(日本での公開は未定)の『Days Of The Bagnold Summer』は、英国アカデミー賞コメディ賞も受賞している人気コメディ・ドラマ『The Inbetweeners(原題)』や、映画『インビトゥウィーナーズ/思春期まっただ中』などで知られる英俳優・コメディアンのサイモン・バードの初監督作品で、大人になっていく様子を鋭く観察して描いた感動の物語。ヘヴィメタルを愛する反抗期真っ盛りのティーンエイジャーの休暇の計画が直前に頓挫し、関係がうまく行っていない母親と一緒に夏を過ごさなければいけなくなったことから物語が始まる。
映画『Days Of The Bagnold Summer』予告はこちらから:
『Days Of The Bagnold Summer』にはベル・アンド・セバスチャンによる新曲11曲が収録されているほか、『If You’re Feeling Sinister』(1996年)に収録されている「Get Me Away From Here I'm Dying」と、EP『This Is Just a Modern Rock Song』(1998年)から「I Know Where The Summer Goes」の再録音されたバージョンが収録されている。同サウンドトラックは、青年の成長を描いた映画とも共通するほろ苦さや、どこか温かく爽やかさがこもった作品となっている。
本アルバムからは、先行して新曲「Sister Buddha」のMVも公開されている。
新作『Days Of The Bagnold Summer』は、9月13日 (金) 発売。国内盤はボーナストラック1曲が追加収録され、歌詞対訳、ライナーノーツが封入される。現在iTunes Storeでアルバムを予約すると、「Sister Buddha」の他に、今回新たに公開された「Sister Buddha」がいち早くダウンロードできる。
- サラ・マーティン(ベル・アンド・セバスチャン)
グラスゴー出身の7人編成バンド、ベル・アンド・セバスチャンは、映画『Days Of The Bagnold Summer(原題)』のオリジナル・サウンドトラックを〈Matador Records〉から9月13日にリリースする。本日、新たに新曲「This Letter」を公開した。
2020年公開予定(日本での公開は未定)の『Days Of The Bagnold Summer』は、英国アカデミー賞コメディ賞も受賞している人気コメディ・ドラマ『The Inbetweeners(原題)』や、映画『インビトゥウィーナーズ/思春期まっただ中』などで知られる英俳優・コメディアンのサイモン・バードの初監督作品で、大人になっていく様子を鋭く観察して描いた感動の物語。ヘヴィメタルを愛する反抗期真っ盛りのティーンエイジャーの休暇の計画が直前に頓挫し、関係がうまく行っていない母親と一緒に夏を過ごさなければいけなくなったことから物語が始まる。
映画『Days Of The Bagnold Summer』予告はこちらから:
『Days Of The Bagnold Summer』にはベル・アンド・セバスチャンによる新曲11曲が収録されているほか、『If You’re Feeling Sinister』(1996年)に収録されている「Get Me Away From Here I'm Dying」と、EP『This Is Just a Modern Rock Song』(1998年)から「I Know Where The Summer Goes」の再録音されたバージョンが収録されている。同サウンドトラックは、青年の成長を描いた映画とも共通するほろ苦さや、どこか温かく爽やかさがこもった作品となっている。
本アルバムからは、先行して新曲「Sister Buddha」のMVも公開されている。
新作『Days Of The Bagnold Summer』は、9月13日 (金) 発売。国内盤はボーナストラック1曲が追加収録され、歌詞対訳、ライナーノーツが封入される。現在iTunes Storeでアルバムを予約すると、「Sister Buddha」の他に、今回新たに公開された「Sister Buddha」がいち早くダウンロードできる。