イベイーは、リサ=カインデ・ディアスとナオミ・ディアス双子ユニット。ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ 他での活動で知られるキューバの著名なパーカッション奏者であるミゲル・“アンガ”・ディアスを父に持つ。 〈XL Recordings〉の総帥リチャード・ラッセルがプロデュースした2015年のデビュー・アルバム『Ibeyi』は、姉妹の関係性、起源、喪失感、そ してルーツといった過去と向き合う作品であったのに対し、本作『Ash』は、より直感的で、パワフルな政治 的ステートメントを含んだ社会派作品となっている。“たとえ灰になってもそこから前向きなこともできるは ず”というポジティブな思いが込められたタイトルのもと、彼女たちのルーツであるヨルバの伝統音楽をブレン ドしたポップかつソウルフルな楽曲を通して、女性であること、精神性、行動主義、レイシズムといったテーマ を掘り下げた本作には、新世代ジャズのトップに君臨するカマシ・ワシントン、天才音楽家チリー・ゴンザレ ス、イベイーが敬愛する孤高のアーティスト/ベーシスト、ミシェル・ンデゲオチェロ、スペインの女性シン ガー&ラッパーとして人気を集めるマラ・ロドリゲスといった豪華なゲストに加え、ボーナストラック「Top Of The Mountain」にはブラー、ゴリラズのデーモン・アルバーンがピアノとオルガンで参加している。
フランスで絶大な人気を誇る彼女たちは、先日フランスの人気番組Quotidienに出演し、 「Deathless」のライブ・パフォーマンスを披露した。
本日発売となった国内盤CDには「Top of The Mountain」と「Rise」の2曲が追加収録され、解説書と歌詞対訳が封入される。
フランスで絶大な人気を誇る彼女たちは、先日フランスの人気番組Quotidienに出演し、 「Deathless」のライブ・パフォーマンスを披露した。
本日発売となった国内盤CDには「Top of The Mountain」と「Rise」の2曲が追加収録され、解説書と歌詞対訳が封入される。