Patience
The Invisible
RELEASE: 2016.06.10
ジェシー・ウェア、フローティング・ポインツ参加!
メロウなシンセ・ポップからロウ・ファンクまで搭載したザ・インヴィジブル待望の最新アルバム!!
アデルからセイント・ヴィンセント、マシュー・ハーバートやホット・チップなど数々のビッグ・アクトのバック・バンドとして活躍するメンバーが一堂に会したスーパー・トリオ・バンド、ザ・インヴィジブルが4年ぶり3作目となるオリジナル・アルバムをリリース!!
フロントマンのデイヴ・オクムが楽曲の大半をLAで制作したという本作は先行公開された盟友ジェシー・ウェアを迎えたラグジュアリーなシンセ・ポップ「So Well」(M-1)、デイム・ファンクにも通じるロウ・ファンク・マナーな「Save You」(M-2)を筆頭にロンドンのセンスとLAビート・シーンの実験性やモダンなファンクネスを見事に融合させた一枚。
イーノやアレックス・ターナー(アークティック・モンキーズ)が惚れ込む才媛アンナ・カルヴィのシルキーな歌声が妖艶に絡みつく「Love MeAgain」(M-6)、ザ・エックス・エックスとマライア・キャリーの邂逅と称される若干20歳のミニマリスト、ロージー・ロウとプリンス直系の卑猥なポップスを披露する「Different」(M-5)、トム・ヨークやホラーズの面々がフェイヴァリットに挙げるコナン・モカシンとともにドゥルッティ・コラムをインディR&Bへアップデートしたような「K TownSunset」(M-9)などオクムがこれまでにプロデュースしてきたアクトたちとの相性はいわずもがな、フローティング・ポインツことサム・シェパードとの哀愁漂うメロディが加速していく「Memories」(M-7)も絶品!
自他ともに認めるキャリア史上最高傑作がここに誕生した。