The Will of Tongues

The Will of Tongues

Sarah Davachi

RELEASE: 2026.07.17

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唯一無二のドローンサウンドでカルト的人気を博す
Sarah Davachiによる最新アルバムが発売

唯一無二のドローンサウンドでカルト的人気を博すSarah Davachiによる最新アルバム『The Will of Tongues』がリリース!本作は、3枚組のLP(CDは2枚組)におさめられた2時間以上に及ぶ、これまでで最も野心的な大作となっている。作品には米国・カナダ・オランダ各地で録音されたオルガンのサウンドに加え、EMPAC(ニューヨーク)やアイルランドのLouth Contemporary Music Societyの為に制作された楽曲も含まれている。

参加アーティストはDavachi自身のオルガン演奏に加え、Whitney Johnson(viola)、Eyvind Kang(viola)、Lucy Railton (cello)、さらにはマイクロトーナル金管アンサンブルDiapasonや、スイス拠点の古楽フルート・コンソートPhaedrus、Chamber Choir Irelandなどが名を連ねている。

本作は、反復、調律理論、音色変化、長大な持続時間、垂直的和声といった彼女の作曲的探求を深化させたものであり、ミニマリズムの系譜に連なる精緻な構造を持ちながらも、より意図的で明確な構築性を備えている。各楽器・アンサンブル間でモチーフが受け渡され、時間とともにゆるやかに変容していく。

聴取そのものへの深い敬意を主題とする本作は、容易なリスニング体験を拒みながらも、音そのものと向き合う行為を促す。長大な時間軸の中で生成される音響とその精神的空間は、極めて内省的かつ没入的な聴取体験をもたらす作品となっている。
The Will of Tongues

TRACKLISTING

1. Interlude I: Polyphonic, for Strings
2. Canto Duo
3. Songs of the Smile's Fig: I. Hours
4. Interlude V: Harmonic, for Woodwinds
5. The Second Tuning
6. The Rose Dialogues, Part I
7. The Rose Dialogues, Part II
8. Songs of the Smile's Fig: II. Salts
9. Four Narrow Forms
10. Interlude II: Unison, for Brass
11. The First Tuning
12. Songs of the Smile's Fig: III. Follies
13. Canto Solo