Pure Devotion
Overmono
RELEASE: 2026.08.07
PRE ORDER
CD 国内盤
XL1668CDJP(解説書付き・ボーナストラック追加収録)
XL1668CDJP(解説書付き・ボーナストラック追加収録)
¥ 2,800 +tax
Vinyl 限定盤
XL1668LPE(数量限定/ブルー・マーブル・ヴァイナル)
XL1668LPE(数量限定/ブルー・マーブル・ヴァイナル)
¥ 4,800 +tax
Vinyl 国内仕様盤
XL1668LPJP2(数量限定/ブルー・マーブル・ヴァイナル/日本語帯付き/解説書封入)
XL1668LPJP2(数量限定/ブルー・マーブル・ヴァイナル/日本語帯付き/解説書封入)
¥ 5,100 +tax
Other Media 輸入盤
XL1668MC(数量限定カセットテープ)
XL1668MC(数量限定カセットテープ)
¥ 2,200 +tax
限界速度のダンス・ミュージック!UKベース・ミュージックを牽引し続ける
オーヴァーモノが〈XL RECORDINGS〉より2作目『Pure Devotion』をリリース!
テセラことエド・ラッセルと、トラスことトム・ラッセルの兄弟による、UKベースやブレイクビーツ、テクノの最前線に立つデュオ、オーヴァーモノ。
彼らの驚異的な才能を世に知らしめた、2023年のデビュー・アルバム『Good Lies』以来の2ndアルバム『PureDevotion』を8月7日に〈XL RECORDINGS〉より発売。
2024年、オーヴァーモノのライヴ・セットを大胆に再構築する試みとして始まった“Pure Devotion”は、その後ひとつの現象へと発展していった。Glastonbury West Holtsステージのクロージング、ロンドンAlexandra Palace公演のソールドアウト、マンチェスターWarehouse Projectでのヘッドライナー兼キュレーション、そしてアメリカ、オーストラリア、日本を巡るツアーなど。多くのアーティストはツアー後に疲弊してしまうものだが、オーヴァーモノはむしろスタジオに入り、新しい音楽を作りたいという欲求をさらに強めていった。ツアー中も継続的に制作を続けながら、ジョイ・オービソン、ハイ・コントラスト、フレッド・アゲイン、リル・ヨッティ、クウェングフェイス、ザ・ストリーツらとのコラボレーション作品を次々と発表。それらはいずれも高い人気と支持を集めている。
ライブ・シリーズと同名を冠した『Pure Devotion』は、オーヴァーモノにとってこれまでで最も野心的なプロジェクトとなる。そこにあるのは、美しい不完全さ、機材の誤作動、偶然生まれた瞬間のサウンド。そしてそれらを成立させているのは、アンダーグラウンド・エレクトロニック・ミュージックの最前線で長年活動し、その後この10年を代表するダンス・ミュージック・アクトへと飛躍したオーヴァーモノ—が培ってきた揺るぎない自信だ。全11曲を通して、オーヴァーモノはレコーディング手法そのものを大胆に拡張。70〜80年代のシンセサイザー、古い列車アナウンス用スピーカー、さらにはクラッシュ・シンバルを実際にオーブンで焼くなど、実験的なプロダクション技法を取り入れている。あらゆる選択には強い意志とフィジカルな感覚が宿っており、その感覚は英国の著名詩人ジョン・ジョセフ・ホルト、盟友キンドラ、そして〈Paul Institute〉のラスヴェンによる感情豊かなヴォーカルにも通じている。
本日リリースされ、BBC Radio 1の“Hottest Record(一番ホットなレコード)”として初公開されたアルバムからのリード・シングル「Lockup」だ。サイモン・レイノルズ著『Rip It Up and Start Again』を読んだことをきっかけに制作されたこの曲は、ポスト・パンク期の衝動的なルール破りの精神に刺激を受けたオーヴァーモノが、次第に深い探求へとのめり込んでいった末に、バーミンガムのカルト・バンド、ファスト・リリーフの「What A Waste」をサンプリングするに至った作品。激しく打ち付けるビートと胸を震わせるベースラインが、繊細で美しいコードを包み込む。そのコントラストは、長年のコラボレーターであるロロ・ジャクソンが撮影・監督を務めたシネマティックな映像作品の中で、ドーベルマンによって視覚的にも表現されている。
本作について、兄弟であるトム&エド・ラッセルは次のように語っている。
今回のアルバムでは、自分たちのスタジオ空間そのものを閉じ込めたような作品にしたかった。音を加工したり、録音したり、リアンプしたりする方法をとにかく大量に試してた。“ヴォーカルがまだしっりこない? じゃあ地下にある古い拡声器を通して録ってみよう”“このシンセ、もっと跳ね感が必要だな? じゃあ1930年代の駅アナウンス用スピーカーで鳴らしてみよう”って感じでね。テープを磁石の上に走らせたり、スピーカーをぶっ壊したり、何年も前にブロムリーで手に入れた激安のオーバークロックFXユニットもついに活用した。コーヒーかすとポテトチップスと酢をまぶしたシンバルをオーブンで焼いたりもしたよ——これはシルヴィア・マッセイのおかげだね。
それから、一緒に制作してくれた素晴らしいアーティストたち——ロロ、ジョン・ホルト、キンドラ、ラスヴェンにも心から感謝してる。このアルバムはみんなの協力なしでは完成しなかったし、参加してくれたことを本当に光栄に思ってる。
そして、サンプリングさせてもらったすべてのアーティスト、レコーディングを行ったすべてのスタジオ、この作品を作る過程で学ばせてもらったすべてのエンジニアたちにも感謝を。
時間をかけて聴いてくれるみんなにも、尽きない感謝を。この作品はあなたたちのために作った。
愛を込めて
T&E x