これぞLAマジック!!
熱きソウル・シンガー、レジー・ワッツ×テック・ハウスの匠ジョン・テハダ=ワジャッタ
Brainfeederより最新アルバム発売!

70年代のヴィンテージなソウル〜ロックを基調としたサウンドで人気を博したマクチューブ(MAKTUB)のフロントマンで、ソロ転向後はビーボクサーやコメディアンとしても活躍するレジー・ワッツと、90年代よりメロディアスなテック・ハウス〜テクノ作品をKompaktなどに残し、息の長い活動を続けるジョン・テハダからなる音楽デュオ、ワジャッタ待望のセカンド・アルバムがフライング・ロータス率いるBrainfeederよりリリース!!まるで、ナールズ・バークレイとピーター・ビヨーン・アンド・ジョンがエレクトロニクスの積乱雲の中で遊泳する先行シングル「Don’t Let Get You Down」、サンバのアクセントでハネまわるテック・ハウスにワッツのヴァースが繰り返しリフレインする「Tonight」、ゼロ年代のアブストラクトなソウルがノスタルジーとともに疾走する「138」やフロア映え抜群なシンセ・リフとスポークンワードがミラーボールに反射する「Marmite」など出自や経歴もまったく違う二つの才能がLAで出会い、共通する「デトロイト・テクノ、シカゴ・ハウス、1970年代のファンク、ニューヨークのヒップホップにルーツを持つエレクトロニック・ダンス・ミュージック」をテーマにワッツの魂を揺さぶるボーカルとテハダのメロディックでアトモスフェリックなプロダクションが見事に融合した全11曲。