ロンドン発、今最もアツい新生バンドと噂のブラック・ミディが
デビューアルバム『Schlagenheim』をリリース!
"マスロックで、混沌とした世界に立ち向かっている。”
The New York Times
“新しいものへの衝撃に対してこれほどまでに興奮をおぼえたことはない”
The Times
"ブラック・ミディは、自分たちがインディー・ロックの未来だということを証明することにあまり関心はない。むしろ、インディー・ロックを未来から想像することに関心がある。”
Pitchfork
ロンドンを拠点に活動を開始し、みるみる大注目バンドとなったブラック・ミディ(black midi)が、遂にデビュー・アルバム『Schlagenheim』を6月21日にリリースすることを発表した。
ブラック・ミディは、ジョーディ・グリープ(vo、g)、キャメロン・ピクトン(b、vo)、マット・ケルヴィン(vo、g)とモーガン・シンプソン(ds)の4人で構成され、メンバー全員が19歳か20歳で、アデルやエイミー・ワインハウス、キング・クルールらを輩出した英名門校ブリット・スクールで出会ったという。ゲリラライブを敢行するなど精力的にライブ活動を行い、常に変化するセットリストやその演奏力とオリジナリティー溢れる楽曲から、噂が噂を呼び早くも完売ライブを連発。結成されてからわずか約1年であることから未だに謎が多いが、今最もアツい新生バンドという評判を早々に確立した。最近では、米SXSWや北米各地でライブを行い、SXSWでは最も目立ったアクトとしてその名が挙がったほか、初のNYでの2公演も完売させた。米音楽メディアPitchforkは“不気味なほど正確でストイック”と評し絶賛している。
海外のバズを受け、ここ日本でも、コアな音楽ファン達の大注目を集める中、デビュー作を引っさげ初来日ツアーが早々に決定 !
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最新アルバム『Schlagenheim』は、6月21日 (金) に発売される。国内盤は本編9曲に、ボーナストラック2曲が追加収録され、歌詞対訳、ライナーノーツが封入される。