Leon Vynehall
UKのポーツマスを拠点に活動するプロデューサー、DJ、キュレーター。現在までに2枚のEPをリリースしており、〈3024〉からリリースされ、ブレイクのきっかけとなった『Music For The Uninvited』(2014年)は、母親が車でよくかけていたファンク~ソウル~ヒップホップにインスパイアされた作品で、その年の年間ベストのリストを総なめにし、Pitchfork、FACTそしてResident Advisorにて「最もエクレクティックかつ聞き応えのあるハウス作品の一つ」と絶賛された。2016年に〈Running Back〉より発表した「Rojus EP」は、レイヤーがより豊かになり、音楽の奥行きにさらなる広がりをもたせ、DJ Magの年間ベスト・アルバムと、シングル「Blush」がPitchforkのベスト・ニュー・ミュージックを獲得した。いずれの作品も、繊細に紡がれる甘美なグルーヴでダンスフロアーを歓喜の渦に巻き込んできた。2018年には移籍後、自身初となるフル・アルバム『Nothing Is Still』をリリースする。

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UKのポーツマスを拠点に活動するプロデューサー、DJ、キュレーター。現在までに2枚のEPをリリースしており、〈3024〉からリリースされ、ブレイクのきっかけとなった『Music For The Uninvited』(2014年)は、母親が車でよくかけていたファンク~ソウル~ヒップホップにインスパイアされた作品で、その年の年間ベストのリストを総なめにし、Pitchfork、FACTそしてResident Advisorにて「最もエクレクティックかつ聞き応えのあるハウス作品の一つ」と絶賛された。2016年に〈Running Back〉より発表した「Rojus EP」は、レイヤーがより豊かになり、音楽の奥行きにさらなる広がりをもたせ、DJ Magの年間ベスト・アルバムと、シングル「Blush」がPitchforkのベスト・ニュー・ミュージックを獲得した。いずれの作品も、繊細に紡がれる甘美なグルーヴでダンスフロアーを歓喜の渦に巻き込んできた。2018年には移籍後、自身初となるフル・アルバム『Nothing Is Still』をリリースする。