Between 10th and 11th (Expanded Edition)
The Charlatans
RELEASE: 2020.07.03
正真正銘の名盤と称される、ザ・シャーラタンズによる
92年発表の2作目が貴重なライヴ音源を追加した 2枚組エクスパンデッド・エディションで再発!
90年代初頭のマッドチェスター・シーンから登場したUKロック・バンド、ザ・シャーラタンズによる92年リリースの2ndアルバム『Between 10th and 11th』が〈Beggars Arkive〉からリイシュー!
デビュー作である『Some Friendly』時のギタリスト、ジョン・ベイカーから新たにマーク・コリンズへメンバーチェンジを果たした本作は、プロデューサーにフラッドことマーク・エリスを起用しギターサウンドがよりフィーチャーされ、UKトップ20のヒット曲でUSでも最大のヒット曲となったシングル「Weirdo」や、「Tremolo Song」、「I Don't Want To See The Sights」といった人気曲が収録されている。
2枚組クリア・ヴァイナルと2枚組CDでのリリースとなる今回のリイシューはオリジナル・アルバムに加えて、ファンからも人気の高い1991年にシカゴのThe Metroで行われたライブ音源が新たにリマスターされ追加収録されている。
このライヴ音源は91年当時『Isolation 21.2.91』という名のライヴ・アルバムとして、アメリカとカナダでブートレグCDとしてリリースされ、その後ファンクラブ限定で販売されていた超貴重な音源で正式リリースは今回が初めてとなる。