北アイルランド、デリー出身のシンガー・ソングライター、ソークは待望の2ndアルバム『Grim Town』の詳細を先日発表し、ニューシングル「Knock Me Off My Feet」を公開した。既に公開されている楽曲「Everybody Loves You」も収録された新アルバム『Grim Town』は4月26日、40年近い歴史を持つUKを代表する老舗レーベル〈Rough Trade Records〉からリリースされる。さまざまな賞を獲得したデビューアルバム『Before We Forgot How To Dream』に続くリリースである『Grim Town』は、まだ22歳のソークによる渾身の新作であると同時に、ソーク自身が自分自身を模索した先に行き着いた場所なのだ。
“彼女の世代を代表する声だ…ソークの音楽には美しさと知性がある " NME
北アイルランド、デリー出身のシンガー・ソングライター、ソークは待望の2ndアルバム『Grim Town』の詳細を先日発表し、ニューシングル「Knock Me Off My Feet」を公開した。既に公開されている楽曲「Everybody Loves You」も収録された新アルバム『Grim Town』は4月26日、40年近い歴史を持つUKを代表する老舗レーベル〈Rough Trade Records〉からリリースされる。さまざまな賞を獲得したデビューアルバム『Before We Forgot How To Dream』に続くリリースである『Grim Town』は、まだ22歳のソークによる渾身の新作であると同時に、ソーク自身が自分自身を模索した先に行き着いた場所なのだ。"センセーショナルだ…これからが最も楽しみなアーティストのデビューアルバム " Mojo ★★★★
"濃厚かつ綿密に作られたレコード...早熟な天才だ " Q ★★★★
"無垢で取り憑かれているよう...ソークは常識に抗う " Guardian ★★★★
"彼女の音楽に含まれる優しさや知性、自己認識、ユーモアは、彼女にとって先輩にあたるたくさんのシンガーソングライターを赤面させるだろう " Sunday Times Culture
『Grim Town』はピンク・フロイドの「The Wall」のオーディオ・ビジュアルにインスパイアされ、アーケイド・ファイアやブロークン・ソーシャル・シーン、フィービー・ブリジャーズのプロダクションに影響を受けている。ブライディは、ひるむことのない素直さで、遠距離恋愛や鬱、離婚、社会不安障害から、セクシュアリティーの面や政治面、感情面で変化するモダン社会の様相にまで触れる。
(『Grim Town』の中心にあるものは)私の頭の中で作り出したディストピア:その中に私自身がいることを想像して、架空の場所に私自身を置いてみること。私が今まで経験してきたことを改めて考えるという行為は、経験をもっと肉体的で本物のように感じるためなの
ー ソーク
SOAK(ソーク)
ブライディ・モンズ・ワトソンは北アイルランド、デリー出身の現在22歳のシンガー・ソングライター。14歳の頃よりステージに立ちパフォーマンスを披露してきた。グラスゴーの人気ポップ・バンド、チャーチズのローレンがインタビューで大絶賛したことで注目を集めた。その後、BBCの選ぶ新人候補「サウンド・オブ・2015」にノミネートされ世界中から注目を集めることとなった。