Triage

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Methyl Ethel

RELEASE: 2019.02.15

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オーストラリア発、サイケデリック・ポップ・バンド、メチル・エチル
約2年ぶり3枚目となる最新アルバム『Triage』をリリース!

オーストラリア、パース出身のジェイク・ウェブを中心として結成されたサイケデリック・ポップ・バンド、メチル・エチル。
2013年にジェイク・ウェブがベッドルーム・レコーディングした楽曲を世に送り出すソロ/プロジェクトとして活動を始動した。ソロとして「Guts and Teeth EP」などをリリースし、地元オーストラリアでの評判を徐々に高めていった。「Ubu」は2017年度、豪ラジオ局トリプルJのホット100の中で4位を記録したのちに、豪ラジオチャートでゴールドシングル賞を獲得した。また、『Everything Is Forgotten』に収録された「Drink Wine」は豪インディーシングルチャートでは首位の座を獲得するなど、成功を収めている。さらにメチルエチルは2017年WAMアワードにおいて、ベストアルバムやベストポップアクトに選ばれている。

ジェイク・ウェブは30歳の誕生日を迎えると共に、本作『Triage』の完成を感じた。メチルエチルはドリームポップを軸に持ちつつも、対照的にダークな雰囲気を含んでいる。『Triage』はより内省的なアルバムであり、大人になるという概念についてのメッセージも込められている。医学用語でトリアージとは、「多数の患者の治療の順序を決定するために傷に緊急度を割り当てること」だ。これはまさに、成長し、アルバムを作り、成長についてのアルバムを作るということに対する適切なアナロジーだと言える。この『Triage』をまとめる際、ジェイクは完璧かつ明確に表現した「温かい体に対しての冷たい論理」だと。





みんな歳を取り、人々は気持ちを切り替え、前に進んだ。 再び繋がろうと、昔の友達からテキストメッセージをもらう。俺は社会的コンプレックスがあるから、他の人たちと一緒にいるのは楽しい。だが、自らに課した孤独や追放は、俺にとってエキサイティングであり、役にも立つ。それはメソッド演技法に似ていて、よく人々が活用する情動的記憶とそんなにかけ離れていない。俺は、友情や信頼という概念に疑問を持つ。俺自身が信用できない奴だと思うから。少なくとも、俺はその点において正直だ。ージェイク・ウェブ
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TRACKLISTING

01. Ruiner
02. Scream Whole
03. All The Elements
04. Trip The Mains
05. Post-Blue
06. Real Tight
07. Hip Horror
08. What About The 37?
09. No Fighting
[Bonus Tracks for Japan from Teeth EP - 4AD0114CDJP]
10. Camber Baptist
11. Tilted
12. Lagotto Romagnolo
13. Chelyabinsk
14. H1 N1 A
15. Tutuguri