エイフェックス・ツインが幻の機材を駆使して制作したEP作品!

2014年に電撃復活を遂げ、13年ぶりにリリースしたオリジナル・アルバム『Syro』はまさかのグラミー賞を受賞し、その後もほぼピアノとドラムのみで構成されたドープな逸品『Computer Controlled Acoustic Instruments pt2 EP』のリリースやAFX名義の再起動などで絶大なる注目を集めてきたエイフェックス・ツインが『Cheetah EP』をリリース! !



事前に各所へ配布された謎の広告の内容や、作品のタイトルおよび曲名から察するに、世界中の機材マニアの間でもほとんど市場に出回らなかった極めてレア、かつほぼプログラミングが不可能な珍しいハードウェアとして知られるCheetah ms800を使って制作されたと思われる本作。鮮やかなブルーに包まれたアートワークはザ・デザイナーズ・リパブリックが担当し、日本盤CDにはオリジナル・ロゴ・ステッカーと佐々木渉氏(クリプトン・フューチャー・メディア)による解説書が封入される。史上最も難解な機材を孤高の天才が扱うとどのような作品が生まれるのか??是非その耳で確かめて欲しい。