THE CINEMATIC ORCHESTRA / ザ・シネマティック・ オーケストラの名曲「To Build A Home」が主題歌として使用される、シャルロット・ゲンズブール主演映画『パパ の木』がいよいよ今週末6/1より公開!
2013.05.30
THE CINEMATIC ORCHESTRA / ザ・シネマティック・ オーケストラの名曲「To Build A Home」が主題歌として使用される、シャルロット・ゲンズブール主演映画『パパ の木』がいよいよ今週末6/1より公開!
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ザ・シネマティック・オーケストラの名曲「To Build A Home」(アルバム『Ma Fleur』収録)が主題歌として使用されているシャルロット・ゲンズブール主演映画『パパの木』が、2013年6月1日(土)より公開される。ジェイソン・スウィンスコー率いるザ・シネマティック・オーケストラは、先進的で実験的な音楽を愛するジャズ奏者達を集めて結成され、近年では『ディズニーネイチャー/フラミンゴに隠された地球の秘密』の映画音楽を担当するなど、映画界からも注目を集めている。
ザ・シネマティック・オーケストラの名曲「To Build A Home」(アルバム『Ma Fleur』収録)が主題歌として使用されているシャルロット・ゲンズブール主演映画『パパの木』が、2013年6月1日(土)より公開される。ジェイソン・スウィンスコー率いるザ・シネマティック・オーケストラは、先進的で実験的な音楽を愛するジャズ奏者達を集めて結成され、近年では『ディズニーネイチャー/フラミンゴに隠された地球の秘密』の映画音楽を担当するなど、映画界からも注目を集めている。
『パパの木』
6月1日(土) シネスイッチ銀座ほか全国順次公開
ある日突然、大切な人を失ったら ーー パパの魂が宿る大木と対話する娘と、喪失感に人生を見失う母親が紡ぐ希望と再生の物語 C・ゲンズブール×ジュリー・ベルトゥチェリ(『やさしい嘘』)が織りなす感動作が遂に日本公開!
美しく雄大なイチジクの木を通して描かれる、大切な人を失った家族の次の人生へと続く物語
初監督作『やさしい嘘』でカンヌの批評家週間賞を受賞したジュリー・ベルトゥチェリが、息をのむほど美しく力強い映像で、ジュディ・パスコーの小説を映画化。カンヌ国際映画祭のクロージング作品として上映され、大喝采を受けた本作。 突然目の前で父親を亡くした家族。庭にある大きなイチジクの木に父親の存在を感じ、木に登り、話しかけるようになる8歳の娘。最愛の夫をなくし人生の目的を失う母親。そして、それぞれに違った思いを抱える息子たち。一本の大きな木を通して、彼らの心の奮闘が、時にユーモラスに、時に幻想的に、時に激しく描かれる。母親役は今やフランスを代表する女優として活躍しているシャルロット・ゲンズブール。実生活でも3人の子どもの母である彼女が、少女っぽさを兼ね備えた等身大の母親像を演じ、本来の魅力を存分に発揮する。また娘役は、本作が デビューとなる弱冠7歳のオーストラリアの新星モルガナ・デイヴィス。瑞々しく、あどけなさを持ちながらも時に大人のような表情をみせる彼女に世界中が魅了された。夫を亡くした母と父親を亡くした娘という母娘の関係を軸に、大切な人を失っても続いていく残された者たちの人生の物語を、ユーモアと優しさで包み込んだ感動作が遂に日本公開!
監督: ジュリー・ベルトゥチェリ『やさしい嘘』 原作: ジュディ・パスコー「パパの木」
撮影: ナイジェル・ブラック 音楽: グレゴリー・ヘッツェル
出演: シャルロット・ゲンズブール、マートン・ソーカス、モルガナ・デイヴィス、エイデン・ヤング
【 原題『The Tree』/ 2010年 / 仏・豪 / 英語 / 100分 / スコープサイズ / 35mm / カラー 】
字幕翻訳: 古田由紀子 / 提供: 新日本映画社 / 配給・宣伝: エスパース・サロウ / 後援: オーストラリア大使館 / 協力: ユニフランス・フィルムズ / パパの木公式サイト: http://papanoki.com