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ONEOHTRIX POINT NEVER / カンヌ・サウンドトラック賞に続きハリウッド・ミュージック・イン・メディア・アワードにてベスト・オリジナル・スコア(長編映画部門)受賞!

2017.11.17

ONEOHTRIX POINT NEVER / カンヌ・サウンドトラック賞に続きハリウッド・ミュージック・イン・メディア・アワードにてベスト・オリジナル・スコア(長編映画部門)受賞!

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ONEOHTRIX POINT NEVER / カンヌ・サウンドトラック賞に続きハリウッド・ミュージック・イン・メディア・アワードにてベスト・オリジナル・スコア(長編映画部門)受賞!

現地時間11月17日、映画、TVドラマ、ゲーム、CMの音楽を対象としたハリウッド・ミュージック・イン・メディア・アワード(Hollywood Music in Media Awards)通称「HMMA」の各賞がされ、現在日本でも公開中の映画『グッド・タイム』の音楽制作を手がけたワンオートリックス・ポイント・ネヴァーが、主要部門にあたるベスト・オリジナル・スコア賞(長編映画部門)を見事受賞!カンヌ・サウンドトラック賞に続く快挙を達成した。

HMMAのノミネートは評論家や音楽家などプロによる投票で行われ、各賞は全米作曲家・作詞家連盟、アカデミー賞、TVアカデミー賞会員など、映像・音楽業界の各団体やジャーナリストなどから選ばれた識者によって決定されるため、その後に発表されるゴールデン・グローブ賞やアカデミー賞の音楽関係各賞に影響を与えるとされている。

これはクレイジーな映画だ。監督が何よりユニークでぶっ飛んでる。制作工程のすべてで彼らと僕は一緒だった。彼らはずっとスタジオにいて、僕らはただ楽しみながら一緒に作り上げていったんだ。すごく稀なことだよ。彼らは僕がこの映画のためにやりたかったことをすべてやらせてくれた。すべてのアート作品においてそうであるように、それがこの映画を素晴らしいものにしていると思うんだ。
- ダニエル・ロパティン(受賞スピーチより)


本年度のカンヌ国際映画祭コンペティション部門に選出され、主演のロバート・パティンソンがキャリア史上最高の演技を披露していると話題の映画『グッド・タイム』。アメリカで8月に公開された際には、セレーナ・ゴメスやザ・ウィークエンドが大絶賛するなど注目を集めると同時に、音楽を手がけたワンオートリックス・ポイント・ネヴァーことダニエル・ロパティンが、本年度のカンヌ・サウンドトラック賞を受賞。映画のエンディング・テーマにもなっている「The Pure and the Damned」でイギー・ポップとコラボレートしたことも大きな話題となった。



同映画のサウンドトラック『Good Time Original Motion Picture Soundtrack』は、8月のアメリカ公開に合わせてリリースされ、日本公開時には、全曲フィルム・エディットで収録されたディレクターズ・カット版『Good Time…Raw』も日本限定でCD化されている。現在対象店舗にて、『Good Time… Raw』、『Good Time Original Motion Picture Soundtrack』のいずれかを購入すると、オリジナル・クリアファイルが先着でもらえるキャンペーンを実施中。

また現在、本映画の音楽制作において、インスピレーションになったという音楽ばかりをフィーチャーしたワンオートリックス・ポイント・ネヴァーの最新MIX音源が、FACTにて公開中。

FACT mix 627: Oneohtrix Point Never
http://www.factmag.com/2017/11/13/oneohtrix-point-never-fact-mix-good-time/

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