- HOME
- NEWS
- Warp Records
- ピッチフォーク【Best New Music】獲得も話題のデビュー・アルバム『Take Me Apart』をリリースしたケレラから最新パフォーマンス映像が到着!
2017.10.12
ピッチフォーク【Best New Music】獲得も話題のデビュー・アルバム『Take Me Apart』をリリースしたケレラから最新パフォーマンス映像が到着!
TRACKLISTING
01. Frontline
02. Waitin
03. Take Me Apart
04. Enough
05. Jupiter
06. Better
07. LMK
08. Truth Or Dare
09. S.O.S.
10. Blue Light
11. Onanon
12. Turn To Dust
13. Bluff
14. Altadena
15. A Message (Bonus Track for Japan)
16. Rewind (Bonus Track for Japan)
02. Waitin
03. Take Me Apart
04. Enough
05. Jupiter
06. Better
07. LMK
08. Truth Or Dare
09. S.O.S.
10. Blue Light
11. Onanon
12. Turn To Dust
13. Bluff
14. Altadena
15. A Message (Bonus Track for Japan)
16. Rewind (Bonus Track for Japan)
ピッチフォーク【Best New Music】獲得も話題のデビュー・アルバム『Take Me Apart』をリリースしたケレラから最新パフォーマンス映像が到着!
ついに待望のデビュー・アルバム『Take Me Apart』をリリースしたケレラが、英BBCの人気TV番組「Later… with Jools Holland」に出演し、リード曲「LMK」のパフォーマンスを披露した。ロンドンとニューヨークの二日間連続公演を含め、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ミネアポリス、オークランド、トロント、ワシントンDCでの単独公演がすでにソールドアウトさせるなど、アルバム・リリースとともに凄まじい勢いを見せるケレラから、ますます目が離せない!
ワシントンDCに生まれ、現在はLAを拠点に活動するR&Bシンガー/ソングライター、ケレラ。2013 年に発表されたミックステープ作品『Cut 4 Me』で、90sへのオマージュをベースにレフトフィールド〜インディR&Bの潮流を仕掛け、“ポスト・アリーヤ”として一躍大きな注目を集める。その後もソランジュ、ダニー・ブラウン、ゴリラズ作品への客演や、The xxとのワールドツアー、さらに、かねてよりビョークが自身のSNSでその才能を賞賛するなど、新世代を迎えたR&Bの新たなアイコンとして確固たる地位を築き上げた。メインストリーム/ポップとレフトフィールドとの邂逅を果たしたと言える本作では、ジャム・シティとアリエル・レクシャイドを共同エグゼクティヴ・プロデューサーに迎え、アルカ、ボク・ボク、キングダムといった盟友たちもプロデューサーとして名を連ねている。さらにモッキーやロミー・マドリー・クロフト(The xx)、タレイ・ライリーがソングライラーとして参加し、ポップの新基準を打ち出すと共に、革新的なR&Bの過去20年を見渡し、さらにその先へと推し進めた傑作を完成させている。
国内盤CDには、賞賛を集めた『Hallucinogen』から、先日のフジロックでジェシー・カンダを従えた自身のオーディオ・ヴィジュアル・セットのみならず、ビョークのステージにも登場したアルカがプロデュースした「A Message」と、キングダム、ガール・ユニット、オベイ・シティら新鋭プロデューサーがプロデュースした「Rewind」がボーナストラックとして追加収録され、解説書と歌詞対訳が封入される。これら2曲がCDに収録されるのは初となる。
ケレラのデビュー・アルバムは、技術的にも素晴らしく、感情が見事に具現化されている。本作は、新しく、奇抜で、リズミックなポップ銀河の中で生まれ、ライバルに敬意を払いつつも、大きな差をつけている。
- Pitchfork【Best New Music】8.6
ケレラの『Take Me Apart』こそ、金字塔的作品の真髄だ
- NYLON
96年〜2005年頃のプログレッシブなメインストリームR&Bの意匠が現行ポップ・シーンの肥沃な
源泉となっている現在、ケレラの音楽性は二重の意味で王道のR&Bとなった。
- TOWER RECORDS bounce 10月号
R&Bの最先端の〈その先〉を描いた力作
- MUSIC MAGAZINE 10月号