FKJ / 待望のNEWアルバム『V I N C E N T』より トロ・イ・モア参加の新曲「A MOMENT OF MYSTERY」が解禁! 数量限定オリジナルTシャツ付セットのTシャツ・デザインも公開!
2022.05.20
FKJ / 待望のNEWアルバム『V I N C E N T』より トロ・イ・モア参加の新曲「A MOMENT OF MYSTERY」が解禁! 数量限定オリジナルTシャツ付セットのTシャツ・デザインも公開!
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様々な楽器を操る天才マルチ奏者、FKJことフレンチ・キウイ・ジュースが、超ロングセラーとなったデビューアルバム『French Kiwi Juice』以来となる待望の2ndアルバム『V I N C E N T』より、トロ・イ・モア参加の新曲「A Moment Of Mystery」を新たに解禁!そして数量限定のオリジナルTシャツ付セットのデザインが公開された。
FKJ feat. Toro y Moi - A Moment Of Mystery (Official Audio)
「A Moment Of Mystery」は、長く続く恋愛関係を讃える優しい楽曲で、雰囲気豊かなストリングス、レイドバックしたボーカル、ゆっくりと揺れ動くシンセが交わる、広大で心地の良いサウンドが魅力的。本楽曲では、デビュー作『Causers Of This』で2010年代のチルウェイヴの先駆け的存在であるトロ・イ・モアことチャズ・ベアーがヴォーカルを披露している。
チャズとトロ・イ・モア作品でキーボードを弾くトニーとはこのセッションで初めて会ったんだ。エネルギーはとてもスムーズに流れて、すぐにゾーンに入ることができた。演奏するのを止められないくらいだったよ。ところどころ作曲や構成を考えるために休憩を取ろうとしても、結局、スタジオのおもちゃに気を取られて、また1、2時間またジャム・セッションが続くんだ。セッションの最後には、デモができてた。それらを家に持ち帰って、さらに遊んでみたんだ。次にサンフランシスコに来たときに、チャズと僕はまた会って、このアルバムに収録された「A Moment Of Mystery」を含む、デモをいくつか仕上げたんだよ。
- FKJ
ヴィンセントとトニーと僕は、ヴィンセントがレコード制作のためにサンフランシスコの【Different Fur】スタジオにいるときに、この曲のジャム・セッションをやったんだ。それから愛する人と離れているときに感じる欲望や緊張感についての歌詞を書いた。リスナーには、愛する相手との物事がオープンエンドになっているように感じてほしい。
- Toro Y Moi
FKJが大切にする子供のような自由さから誕生した、表現力豊かで感動的なアルバム『V I N C E N T』。彼の妻ジューンへの美しいラブソング「Us」や、90年代のヒップホップ・フレーバーをそっとスローダウンさせた「IHM」のように、収録曲の多くは、あざといくらいにロマンチックで、時にはかなりセクシーで、気まぐれな一面も垣間見られる。また本作には、FKJの世界観を表現するのにふさわしいゲストが参加している。アルバムからの1stシングル「Greener」には、数々の伝説を創り上げてきたギタリスト、サンタナ。穏やかなサウンドながら、力強さも感じさせる「Brass Necklace」には、((( O )))ことジューン・マリージーが参加している。現実世界からの逃避をうながすようなスペーシーな雰囲気が漂う「A Moment of Mystery」には、トロ・イ・モアが参加。「Can’t Stop」ではリトル・ドラゴンのユキミ・ナガノが、独自のヴォーカル・スタイルを見せている。ピアノやハンドクラップ、ソウルフルなヴォーカルが見事に調和した「Let’s live」では、よりダンサブルなFKJの初期作品への回帰も見られる。FKJの曲はどれも無数のアイデアで光輝いているが、決して度を過ぎていたり、目まぐるしすぎたりすることなく、一貫してFKJの世界観を提示していることからも、彼のずば抜けたセンスと才能の高さを窺い知ることができる。
FKJ待望の2ndアルバム『V I N C E N T』は、CDとデジタル/ストリーミング配信で6月10日(金)に世界同時リリース!LPの発売は7月22日 (金)に予定されており、日本語帯・解説書付の限定盤もリリースされる。国内盤CDと日本語帯付限定盤LPは、アルバムのアートワークを胸にあしらったオリジナルTシャツ付セットでも発売される。
FKJ feat. Toro y Moi - A Moment Of Mystery (Official Audio)
「A Moment Of Mystery」は、長く続く恋愛関係を讃える優しい楽曲で、雰囲気豊かなストリングス、レイドバックしたボーカル、ゆっくりと揺れ動くシンセが交わる、広大で心地の良いサウンドが魅力的。本楽曲では、デビュー作『Causers Of This』で2010年代のチルウェイヴの先駆け的存在であるトロ・イ・モアことチャズ・ベアーがヴォーカルを披露している。
チャズとトロ・イ・モア作品でキーボードを弾くトニーとはこのセッションで初めて会ったんだ。エネルギーはとてもスムーズに流れて、すぐにゾーンに入ることができた。演奏するのを止められないくらいだったよ。ところどころ作曲や構成を考えるために休憩を取ろうとしても、結局、スタジオのおもちゃに気を取られて、また1、2時間またジャム・セッションが続くんだ。セッションの最後には、デモができてた。それらを家に持ち帰って、さらに遊んでみたんだ。次にサンフランシスコに来たときに、チャズと僕はまた会って、このアルバムに収録された「A Moment Of Mystery」を含む、デモをいくつか仕上げたんだよ。
- FKJ
ヴィンセントとトニーと僕は、ヴィンセントがレコード制作のためにサンフランシスコの【Different Fur】スタジオにいるときに、この曲のジャム・セッションをやったんだ。それから愛する人と離れているときに感じる欲望や緊張感についての歌詞を書いた。リスナーには、愛する相手との物事がオープンエンドになっているように感じてほしい。
- Toro Y Moi
デビューアルバム『French Kiwi Juice』で、瞬く間に音楽ファンの注目を集め、EP作品『Ylang Ylang』も日本限定でCD化、ウユニ塩湖でのパフォーマンス映像や盟友トム・ミッシュとのコラボレーション、AppleのCMで楽曲が使用されるなど、レイドバックしたビートに、ピアノやギターのメロウな音色が織りなす極上のグルーヴで多くの音楽ファンに愛されているFKJ。一人で様々な楽器を操る唯一無二のライブ・パフォーマンスで、世界各国でヘッドライン・ツアーをソールドアウトさせているほか、キャリアを通してのストリーミング数の合計は既に10億を超えている。
FKJが大切にする子供のような自由さから誕生した、表現力豊かで感動的なアルバム『V I N C E N T』。彼の妻ジューンへの美しいラブソング「Us」や、90年代のヒップホップ・フレーバーをそっとスローダウンさせた「IHM」のように、収録曲の多くは、あざといくらいにロマンチックで、時にはかなりセクシーで、気まぐれな一面も垣間見られる。また本作には、FKJの世界観を表現するのにふさわしいゲストが参加している。アルバムからの1stシングル「Greener」には、数々の伝説を創り上げてきたギタリスト、サンタナ。穏やかなサウンドながら、力強さも感じさせる「Brass Necklace」には、((( O )))ことジューン・マリージーが参加している。現実世界からの逃避をうながすようなスペーシーな雰囲気が漂う「A Moment of Mystery」には、トロ・イ・モアが参加。「Can’t Stop」ではリトル・ドラゴンのユキミ・ナガノが、独自のヴォーカル・スタイルを見せている。ピアノやハンドクラップ、ソウルフルなヴォーカルが見事に調和した「Let’s live」では、よりダンサブルなFKJの初期作品への回帰も見られる。FKJの曲はどれも無数のアイデアで光輝いているが、決して度を過ぎていたり、目まぐるしすぎたりすることなく、一貫してFKJの世界観を提示していることからも、彼のずば抜けたセンスと才能の高さを窺い知ることができる。
FKJ待望の2ndアルバム『V I N C E N T』は、CDとデジタル/ストリーミング配信で6月10日(金)に世界同時リリース!LPの発売は7月22日 (金)に予定されており、日本語帯・解説書付の限定盤もリリースされる。国内盤CDと日本語帯付限定盤LPは、アルバムのアートワークを胸にあしらったオリジナルTシャツ付セットでも発売される。