本日、3年ぶりに開催されるSUMMERSONIC 2022の出演アーティスト第1弾が公表され、昨年リリースしたデビュー・アルバムで、その実験的かつ挑戦的な内容にもかかわらず全英チャート4位を記録し、音楽メディアや評論家からも賞賛を集めたスクイッドの出演が発表された。
SUMMER SONIC 2022
日程: 2022年8月20日(土)/ 21日(日)
会場: ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ
公式サイト:
www.summersonic.com
Squid
大学在学中の2015年にイギリスのブライトンで結成された、オリー・ジャッジ (ドラム & リードボーカル)、ルイス・ボアレス(ギター&ボーカル)、アーサー・レッドベター(キーボード、弦楽器、パーカッション)、ローリー・ナンカイヴェル (ベース&ブラス)、アントン・ピアソン (ギター&ボーカル)から成る5人組バンド、スクイッド。ジャズ・バンドとしてスタートし、クラウトロックとの出会いをきっかけに、旺盛な好奇心と実験精神によって、それをさらに膨らませて現代化させた独自のサウンドを構築。UKロックシーンの重要人物ダン・キャリーのレーベル〈Speedy Wunderground〉からのリリースで注目を集めたのを経て、バトルスやチック・チック・チックなど革新的バンドを輩出してきた〈Warp〉と契約。ダン・キャリーをプロデューサーに迎え、猛暑の中、キャリーが運営するロンドンの地下スタジオにて、ノイズを避けるためにエアコンまで切られた状態で、ある種狂乱状態でレコーディングされたというデビュー・アルバム『Bright Green Field』には、若きバンドが熱く燃え上がりながら激しい勢いと感情のままに音楽を奏でている姿が映し出されている。
クリエイティブマン代表 清水直樹氏のコメント
2019年の夏、サマーソニックはBʼz、RED HOT CHILI PEPPERS、THE CHAINSMOKERSというヘッドライナーを迎えて、およそ30万人が熱狂する中で一旦幕を閉じました。そして様々な苦難を乗り越えて開催にいたった昨年のスーパーソニックから、今復活のバトンが手渡されて3年ぶりに戻ってきます。第一弾発表にして世界的に見てもハイレベルのアーティスト達が出揃いました。全米を制して今やジャンルレスの象徴、自らのフェスをも持つPOST MALONE。新時代の先頭を走り最も重要なバンドとなったイギリスの至宝THE 1975。東京は2013年以来の出演、世界を活動のベースにするスタジアム級バンドのONE OK ROCK。イタリアから全世界中を熱狂させてTHE ROLLONG STONESのツアーにも招かれ、今一番観たいロックバンドのMÅNESKIN。世界のラップクイーンにして大の日本アニメ好きMEGAN THEE STALLIONなどなど。今後も日本やアジアから追加アーティストが続々と発表されていきます。
海外の音楽関係者には、いつまで日本は鎖国しているんだと言われることもあります。日本から海外に進出したアーティストは隔離もなく自由にツアーしているのにも関わらず、そのような状況下でもこれだけのアーティスト達が日本を愛し続けてくれて世界中から千葉と大阪に集結してくれるのは、今まで半世紀以上に及ぶ招聘プロモーターが作ってくれた強いパイプとファンの愛があるからこそでしょう。この先8月の開催までにどのようなレギュレーションになっていくかお伝えします。私達が目指すのは完全復活です。世界のフェスはもうそこに近づいていてコーチェラを始めどんどん前に進んでいます。失われた時間は戻って来ませんが、この夏その埋め合わせをするチャンスを下さい。もう萎縮していないでサマソニを体感することで日本が世界と繋がっていることを一緒に実感しませんか。もう一度あの夢のような素晴らしいフェスでの日々を取り戻しましょう。夢がなければそれを叶えることも出来ないのです。
SUMMER SONIC 2022
日程: 2022年8月20日(土)/ 21日(日)
会場: ZOZOマリンスタジアム&幕張メッセ
公式サイト: www.summersonic.com
Squid
大学在学中の2015年にイギリスのブライトンで結成された、オリー・ジャッジ (ドラム & リードボーカル)、ルイス・ボアレス(ギター&ボーカル)、アーサー・レッドベター(キーボード、弦楽器、パーカッション)、ローリー・ナンカイヴェル (ベース&ブラス)、アントン・ピアソン (ギター&ボーカル)から成る5人組バンド、スクイッド。ジャズ・バンドとしてスタートし、クラウトロックとの出会いをきっかけに、旺盛な好奇心と実験精神によって、それをさらに膨らませて現代化させた独自のサウンドを構築。UKロックシーンの重要人物ダン・キャリーのレーベル〈Speedy Wunderground〉からのリリースで注目を集めたのを経て、バトルスやチック・チック・チックなど革新的バンドを輩出してきた〈Warp〉と契約。ダン・キャリーをプロデューサーに迎え、猛暑の中、キャリーが運営するロンドンの地下スタジオにて、ノイズを避けるためにエアコンまで切られた状態で、ある種狂乱状態でレコーディングされたというデビュー・アルバム『Bright Green Field』には、若きバンドが熱く燃え上がりながら激しい勢いと感情のままに音楽を奏でている姿が映し出されている。
クリエイティブマン代表 清水直樹氏のコメント
2019年の夏、サマーソニックはBʼz、RED HOT CHILI PEPPERS、THE CHAINSMOKERSというヘッドライナーを迎えて、およそ30万人が熱狂する中で一旦幕を閉じました。そして様々な苦難を乗り越えて開催にいたった昨年のスーパーソニックから、今復活のバトンが手渡されて3年ぶりに戻ってきます。第一弾発表にして世界的に見てもハイレベルのアーティスト達が出揃いました。全米を制して今やジャンルレスの象徴、自らのフェスをも持つPOST MALONE。新時代の先頭を走り最も重要なバンドとなったイギリスの至宝THE 1975。東京は2013年以来の出演、世界を活動のベースにするスタジアム級バンドのONE OK ROCK。イタリアから全世界中を熱狂させてTHE ROLLONG STONESのツアーにも招かれ、今一番観たいロックバンドのMÅNESKIN。世界のラップクイーンにして大の日本アニメ好きMEGAN THEE STALLIONなどなど。今後も日本やアジアから追加アーティストが続々と発表されていきます。
海外の音楽関係者には、いつまで日本は鎖国しているんだと言われることもあります。日本から海外に進出したアーティストは隔離もなく自由にツアーしているのにも関わらず、そのような状況下でもこれだけのアーティスト達が日本を愛し続けてくれて世界中から千葉と大阪に集結してくれるのは、今まで半世紀以上に及ぶ招聘プロモーターが作ってくれた強いパイプとファンの愛があるからこそでしょう。この先8月の開催までにどのようなレギュレーションになっていくかお伝えします。私達が目指すのは完全復活です。世界のフェスはもうそこに近づいていてコーチェラを始めどんどん前に進んでいます。失われた時間は戻って来ませんが、この夏その埋め合わせをするチャンスを下さい。もう萎縮していないでサマソニを体感することで日本が世界と繋がっていることを一緒に実感しませんか。もう一度あの夢のような素晴らしいフェスでの日々を取り戻しましょう。夢がなければそれを叶えることも出来ないのです。