(サンディー)・アレックス・Gが、パリ出身の映像監督、ヴィンセント・ムーンが立ち上げ、様々なアーティストがパリの路上や地下鉄、カフェなどに飛び出し、即興で演奏、手持ちカメラで撮影した映像を配信する人気シリーズ『A Take Away Show』に登場!いよいよ今週発売を迎える最新アルバム『House of Sugar』に収録された「Gretel」のパフォーマンスを披露している。これは今年6月にパリで撮影されたもので、街中の環境音とアレックスの歌声が重なり合い美しい映像となった。ギターのみのシンプルな演奏により、原曲とは違った楽曲の魅力が引き出されている。

(サンディー)・アレックス・Gは、若い頃からインターネット上での活躍が評価され、21歳の時にはフランク・オーシャンの『Blonde』『Endless』の参加アーティストに抜擢されるなど、今のUSインディーシーンを代表する唯一無二の存在として注目を浴びている。