ペイヴメントなどの活躍で常にインディーロック・シーンを賑わせているスティーヴン・マルクマスは、〈Matador Records〉より3月15日にリリースされる新作アルバム『Groove Denied』から新曲「Come Get Me」をリリックビデオと合わせて公開した。
VIDEO
過去の音楽の単なる焼き直しではなく、これまでの歴史を守りつつ、自分たちのアイデンティティーを保ち、常に楽しみながら制作を続けてきたスティーヴン・マルクマス。昨年発売されたスティーヴン・マルクマス&ザ・ジックスのアルバム『Sparkle Hard』はPitchfork、Rolling Stone、SPINなどの多数のメディアでアルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得している。
今回公開された新曲「Come Get Me」は、インドの楽器シタールのような音色が響くエスニックでサイケな楽曲となっているほか、彼らしいアヴァンギャルドなギターサウンドやグラグラとした絶妙なグルーヴが特徴的だ。『Groove Denied』の収録曲の多くが80年代のミニマル・シンセやインダストリアルの影響を受けている一方、「Come Get Me」はマルクマスらしさが色濃くなった曲となっており、マルクマス自身は同曲を“歪んだサイケ”と表現している。
〈Matador Records〉から3月15日にリリースされる新作アルバム『Groove Denied』は、スティーヴン・マルクマス曰く“(人々に)受け入れられなかった作品”で、マルクマスならではのエレクトロニック・アルバムに仕上がっている。
待望の最新アルバム『Groove Denied』は、3月15日(金)に発売される。国内盤CDにはボーナストラックとして「Funeral Bias」と「Moog Police」の2曲が追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。現在iTunes Storeでアルバムを予約すると、既に公開されている「Viktor Borgia」「Rushing The Acid Frat」と今回公開された「Come Get Me」がいち早くダウンロードできる。
VIDEO
VIDEO
おかしなポップの世界へと道を外れた心躍る作品
ー Rolling Stone
「Viktor Borgia」は80年代初めのポスト・パンクの影響を受けたシンセの要素が散りばめられ、一風変わった実験 のよう
ー NPR
たるんだ中年の米国人は、ギターを置いたエリートのロック・ミュージシャンというより、エレクトロニック・ミュージックに浸っている
ー Vulture
過去の音楽の単なる焼き直しではなく、これまでの歴史を守りつつ、自分たちのアイデンティティーを保ち、常に楽しみながら制作を続けてきたスティーヴン・マルクマス。昨年発売されたスティーヴン・マルクマス&ザ・ジックスのアルバム『Sparkle Hard』はPitchfork、Rolling Stone、SPINなどの多数のメディアでアルバム・オブ・ザ・イヤーを獲得している。
今回公開された新曲「Come Get Me」は、インドの楽器シタールのような音色が響くエスニックでサイケな楽曲となっているほか、彼らしいアヴァンギャルドなギターサウンドやグラグラとした絶妙なグルーヴが特徴的だ。『Groove Denied』の収録曲の多くが80年代のミニマル・シンセやインダストリアルの影響を受けている一方、「Come Get Me」はマルクマスらしさが色濃くなった曲となっており、マルクマス自身は同曲を“歪んだサイケ”と表現している。
〈Matador Records〉から3月15日にリリースされる新作アルバム『Groove Denied』は、スティーヴン・マルクマス曰く“(人々に)受け入れられなかった作品”で、マルクマスならではのエレクトロニック・アルバムに仕上がっている。
待望の最新アルバム『Groove Denied』は、3月15日(金)に発売される。国内盤CDにはボーナストラックとして「Funeral Bias」と「Moog Police」の2曲が追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。現在iTunes Storeでアルバムを予約すると、既に公開されている「Viktor Borgia」「Rushing The Acid Frat」と今回公開された「Come Get Me」がいち早くダウンロードできる。
おかしなポップの世界へと道を外れた心躍る作品
ー Rolling Stone
「Viktor Borgia」は80年代初めのポスト・パンクの影響を受けたシンセの要素が散りばめられ、一風変わった実験 のよう
ー NPR
たるんだ中年の米国人は、ギターを置いたエリートのロック・ミュージシャンというより、エレクトロニック・ミュージックに浸っている
ー Vulture