THE PHARCYDE profile
1992にスタートしたファーサイドは、アメリカ合衆国カリフォルニア州はLAにて四名で結成された。Tre Slimkid Hardson, Romye Booty Brown Robinson, Derrick Fatlip Stewart, Imani Wilcoxの四名だ。斬新なスタイルをもったこのグループは、当時西で主流だったギャングスタラップのスタイルをウィットに飛んだライムに、ジャジーなビートをしいたスタイルと融合させることにより、シーンに新たな風を吹き込んだ。
すぐにファーサイドはヒップホップだけじゃなく、クロスオーバーなファン層から多大なる支持を得始めた。3rdアルバムのリリース直前に、Fatlipが急にソロへ転向するためにクルー脱退を表明。それを追ってなのか、Treも脱退。 がしかし、ImaniとBooty Brownはファーサイドとして、その後音楽という美しい文化の進展を祈り、"Do not give up"の精神を根に、新しい境地/スタイルをファーサイドの中に探し始める。スタジオに長期に渡りまたこもり、音楽で自分達を表現することに力を注ぎ続けた。
ImaniとBrownはその後、レコーディング生活をひととき休憩し、さらなる前進を望み世界へとツアーに出た。その頃から、彼らのツアーはインストルメンタルバンドと共にライブを行い、音楽そのものとリリックとの融合という点にも焦点を移動させてきた。日本にもバンドと共に2003年に来日。当時まだDMC World Championになってほやほやのdj KENTAROと横浜公演にて共演した。
『Chapter 1 Records』という自らのレーベルを立ち上げたのも同時期のニュースであった。『Knew U』のビデオはいまでも米国CS音楽番組等にて、ブロードキャストされてるヒットClipであり、ソロでの活動もファーサイドの一部として行っている。Booty Brownは最新のGorillazのアルバムに客演参加しており、(Dirty Harry)、Imaniはソロのアルバムを制作中だ。2007年2月28日に発売したdj KENTAROのアルバム『ENTER』 に収録の"KEEP ON feat. The Pharcyde"でも客演しており、『KENTARO、ファーサイド、Break the wall』と、『共に壁を壊していこうぜ』とのメッセージのこもった一発に。今回は4年ぶりの来日で、イベント当日はクラシックラインの『Passin'me by』や『Runnin'』と今は無きJay Deeソングにのったラッ プをこの日も聞けるはず。
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