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UKエレクトリック・ミュージックのパイオニア、オウテカによる
完全暗転したフロアーで繰り広げるエクスペリメンタルなライブ・セット!
更にデトロイト・テクノのオリジネイター=ホアン・アトキンス、クロード・ヤング、そしてボアダムスのEYEを迎え開催する貴重な一夜開催決定!!
印象的な旋律と研ぎ澄まされた音を精工にレイヤーし特異で立体的な音響を構築、その揺るぎなき創造性を結実させた新作アルバム『OVERSTEPS』のリリースと共にオウテカが2年振りに来日する。これまでの来日でも自身が運営に関わるレーベル、Skamのロブ・ホールやマソニックスことグラハム・マッシー等をツアーに帯同させ、もはやおなじみとなった(そして常に圧倒的である)漆黒の空間でのライブ共々、徹頭徹尾コンセプチュアルな夜を演出してきたオウテカの2人だが、今回の来日公演で彼等はサイボトロンの1人としてデトロイト・テクノの礎を築き、以降もモデル500名義を中心に数多くのアンセムを手掛けてきたゴッドファーザー・オブ・デトロイト・テクノ=ホアン・アトキンス、そしてデトロイトからそのキャリアをスタートさせ、プロデューサーとしてはもちろん数多くのMix CDも手掛けDJとしてのスキルも高い評価を得ているクロード・ヤング達を共演者して選出。更に巨大なウェアハウスといった様相のディファ有明に、この日の為にサウンド・システム=ファンクション・ワンを導入し、長期ヨーロッパ・ツアーを経て来日する彼等を万全のシチュエーションで迎える。歴史と進化を体感し意識が躍動する、文字通り”特別”な一夜になる事は必至だ。
経験している人はよく知っているように、オウテカのライヴは本当にエキサイティングだ。いまだ挑戦的で、変わらず実験的なことをやりながら、彼らのライヴは陶酔的で、早い話、のれるのだ。次にどんな展開が待っているのか、先が読めない楽しさというのもある。最新アルバムの『オーヴァーステップス』でみせたディテールにおける複雑性が、彼らのステージでどのように反映されるのかという点においても興味深い。そしてあの音楽のぞくっとするほどの美しい瞬間がいかように導き出されるのだろう、本当に楽しみだ。
また、先日取材したときに「いまシュトックハウゼンとマントロニクスのどっちを聴きたいか?」と問うたところ、迷わず「マントロニクス」と答えるところにオウテカのハートを感じたりもした。だからオウテカからのリクエストということで、DJにホアン・アトキンスやクロード・ヤングがブッキングされるのもよくわかる話だ(そして、おそらくアトキンスはマントロニクスをかけるだろう……)。オウテカは結局のところ、自分たちがエレクトロ・ヒップホップ〜テクノという流れのなかにいることを自覚している。そしてこの文化はつねに新しく変化し、更新されるべきだと信じている。立ち止まってはいけない。行こう!
野田 努 / ele-king (www.dommune.com/ele-king/)
- Running Order -
10:00-11:00 Manathol
11:00-12:00 EYE
12:00-01:30 Claude Young
01:30-02:45 Autechre
02:45-05:00 Juan Atkins
当日券情報
当日券は22:00より会場入り口にて販売致します。
当日券: 6,500円
*当日券は売り切れ次第、終了いたします。あらかじめご了承ください。
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