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伝統とモダンが美しくブレンドされることで“マジカル”に生まれた、新たなジャズ・スタンダード!

Jaga Jazzist / One-Armed Bandit


ジャガ・ジャジスト / ワンアームド・バンディット


ジャイルス・ピーターソンが「15年に1人の逸材」と認め、一躍世界中のジャズ・シーンから注目を浴びる存在となった、新世代を代表する本格派ジャズ・ヴォーカリスト=ホセ・ジェイムズ、待望の2nd アルバムが堂々完成。
世界を旅し、世界と繋がることで鮮やかに進化を遂げたホセ・ジェイムズが贈る2010年のアーバン・ジャズは、ジャズという括りを遙かに超えて多くの人々を魅了する!!!


■BRC-246 (国内盤CD)
■¥2,200(税抜:¥2,095)
■解説:内本 順一


BROWNSWOOD RECORDINGS / BEAT RECORDS

ニコラ・コンテ、ティモ・ラッシー、ジャザノヴァ、チコ・ハミルトン、ジュニア・マンス、更にはベースメント・ジャックスまで。世界にその名を轟かす錚々たるビッグ・アーティスト達との共演、彼らの作品への客演など、2年間30カ国以上にわたる国々で運命的な出会いを重ねながら、数々のコラボレーションを実現し、グローバルなコミュニティを形作ってきたホセ・ジェイムズ。自身の原点となる伝統的なジャズ・スピリットに回帰しながらも、それぞれの“出会い”から得たフレッシュなインスピレーションを柔軟に取り入れ、官能的且つムーディなグルーヴとスタイリッシュでエッジーな最新ビートに、磨きをかけたスモーキーで艶めかしい歌声を軽やかに乗せていく。多彩なスタイルとカラーを魅せるホセの“歌の表情”は更に深みを増し、「今こそ、最も旬な男性ジャズ・シンガー」として、世界が再びこの男に注目する。コンテンポラリーでグローバル、温かい傑作ソウルフル・レコードが誕生!!!
*日本盤ボーナス・トラックとして、レーベルメイトであるベン・ウェストビーチと共演した「ELECTRO MAGNETIC」、ファンキー・ジャズ屈指の人気曲「WORK SONG」のカヴァーの2曲が追加収録される。


Jose James 『BLACKMAGIC』 Track List

  • 01. CODE *produced by Flying Lotus
  • 02. TOUCH
  • 03. LAY YOU DOWN
  • 04. ELECTRO MAGNETIC featuring Ben Westbeech + TK Wonder (Bonus Track For Japan)
  • 05. PROMISE IN LOVE (feat. DJ Mitsu The Beats) *produced by DJ Mitsu The Beats
  • 06. WARRIOR
  • 07. MADE FOR LOVE *produced by Flying Lotus
  • 08. SAVE YOUR LOVE FOR ME
  • 09. THE GREATER GOOD
  • 10. BLACKMAGIC *produced by Flying Lotus
  • 11. DETROIT LOVELETTER *produced by Moodyman
  • 12. LOVE CONVERSATION featuring Jordana de Lovely
  • 13. BEAUTY
  • 14. NO TELLIN' (I NEED YOU)
  • 15. THE LIGHT
  • 16. WORK SONG *Bonus Track For Japan

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『BLACKMAGIC』を共に作り上げたとも言える、音楽を愛するグローバルなコミュニティからのコメントの数々!

「ホセの歌声からは、温かさと官能的なものに対する積極性がにじみ出ている」
ーベースメント・ジャックス

「ホセは僕らすべてにインスピレーションを与えてくれる。彼の音楽は僕の心をすごく動かすんだ」
ーベン・ウェストビーチ

「抑えきれないほど、大きな存在感。僕が見つけた最高の見つけものの一つだね」
ージャイルス・ピーターソン

「ホセ・ジェイムズはデジタルにもアナログにも精通している。それが彼を特別な存在にするんだ。そしてそれは僕らが前作(『Of All The Things』)に彼をフィーチャーした理由でもある」
ージャザノヴァ

「70年代の古い映画、素敵な黒人の若い女の子、喉を通るレミーマルタン VSOPの味、まだ灰皿に残った昨日の吸い殻の香りと共に、ホセ・ジェイムズの歌声が俺のサウンドシステムから聞こえてくる。そして俺は1994年型のインパラSSのバックシートに座ってる。これ以上の幸せはないね。黒人の女の子のことは言ったよな?」
ームーディマン

「21世紀のジャズ・ヴォーカルに関して言えば、ホセ・ジェイムズに敵うものはいない。彼は本物さ。そして彼のような素晴らしい才能の持ち主と仕事ができたのは特別な喜びだった。新しいアルバムのリリースによって、彼がまた、僕らが思い描くことのできる最高の夢を大きく超えていくのは間違いない。ホセ・ジェイムズは、シーンに強力なインパクトを与えた。だがこれはまだ始まりでしかないんだ」
―ティモ・ラッシー

『The Dreamer』で新世代のジャズ・シンガーの登場を我々の目に強く印象付けたホセ・ジェイムズだが、続く『BLACKMAGIC』は伝統的なジャズ・シンガー像を大きく覆す意欲作である。フライング・ロータスやムーディーマンなどとのコラボにより、ここでのホセはジャズよりもむしろソウルに近い世界を描き出している。もちろん、それも伝統的なソウル・シンガーの枠に収まるものではなく、ジャズで培ったテクニックや自由自在さを持つものである。いずれにしてもホセ・ジェイムズは、今までの音楽評論では論じ切ることのできない新しいタイプのシンガーとなっていくことは間違いないだろう。
ー小川充(DMR)
http://ameblo.jp/win-dom/

「”全音楽ファンにお勧めしたい”これが僕の率直な感想です。自分の曲が…とかは置いておいて、本当に素晴らしい作品です。
フライングロータスとの共作も本当の意味でのコラボとなっていて、お互いの良い所が見事に出ています!!
個人的には8曲目を車で無限ループ中です。是非一聴を!!」
ーDJ Mitsu the Beats (GAGLE/Jazzy Sport)
http://blog.gaglog.jp/

 ジャズヴォーカルの新しいスタンダード、なんていうと陳腐ですがまさにそんな風にしか言いようがないもの。このスケールの大きなサウンドスケープはジャズコミュニティの現在形をさらに躍進させる原動力/求心力に成り得ます。
 恐ろしくモダンでエッセンシャル。感嘆、しかありません。
ー須永辰緒(Sunaga t experience)
http://ameblo.jp/sunaga-t/

また新しい刺激を届けてくれたね。ほんとに美しいアルバムだ。彼は常に僕らに刺激を与えてくれる、尊敬すべき才能の持ち主だ。もしSOILにボーカリストをメンバーとして迎えるなら?迷わずに彼を指名する。
ーSOIL&"PIMP"SESSIONS 社長
http://soilpimp.exblog.jp/

 前作よりも、ヒップホップやソウルなどの色が強くなった事により、そこに元々あるジャズのスピリットが入り、より彼の世界観が確立された作品になったのではないだろうか。
 彼の歌声はアーバンな雰囲気も持ちながら、反対に日差しが舞い降りる森林のような風景も浮かんできて自然界の癒しのエネルギーのようなものを感じる。
 伝統としてのジャズの芯はしっかりとありつつ、常に進化している現在、そしてこれからの「ジャズ」が詰まった1枚。
ー松岡"matzz"高廣 (quasimode)
http://ameblo.jp/quasimode/

眼を閉じるとココロに染み込んでくる痺れるほどメロウ&シルキーな歌声。
これぞ新しいディケイドの始まりを飾るモダーン・ジャズ。
ー松浦俊夫(DJ&CREATIVE)
http://ameblo.jp/seveneleven/



美しく、鮮やかな進化を遂げたホセ・ジェイムズ、新作を携え、来日ツアーを開催!

Jose James 〜BLACKMAGIC Japan Tour〜
- Billboard Live OSAKA
2010.2.10(Wed) 1st 18:30 / 2nd 21:30
2010.2.11(Thu) 1st 18:00 / 2nd 21:00
サービスエリア 5,500円 / カジュアルエリア 5,500円

- Billboard Live TOKYO
2010.2.13(Sat) 1st 18:00 / 2nd 21:00
2010.2.14(Sun) 1st 18:00 / 2nd 21:00
サービスエリア 6,500円 / カジュアルエリア 4,500円

more info : www.billboard-live.com

2008年のビルボード・ライブの公演では、SOIL&"PIMP"SESSIONSのピアノ・トリオJ.A.Mがゲストで加わり、官能的かつスピリチュアルなナンバーで観客を沸かせてくれた。
今回のライブでは、ドラマーに4heroやIG Cultureを始め、数多くのミュージシャンと共演し、現在シーンで引っ張りだこのRichard Spaven。キーボードには、Matthew HerbertからBBCのビッグ・バンドまでをサポートする実力派、Grant Windsor。そしてベースには、Dizzy Rascal、The SpecialsのJerry Dammersらと共演し、Gilles PetersonのHavana Culturaバンドにも抜擢されたNeil Charles。更に、アルバムにも参加している女性ヴォーカリストJordana de Lovelyをゲストに加え、ゴージャスなメンバーが、スタイリッシュかつグルーヴィーなステージを展開します。
まさに新世代のスタンダード・ジャズとも言うべきそのスタイルは、すべてのクラブ・ジャズ・ファンに送る最高の夜になりそう!

<Members>
Jose James (vocals)
Jordana de Lovely(guest vocals)
Grant Windsor(Keyboards)
Neil Charles (electric bass)
Richard Spaven(drum)



Jose James Profile

決してなだらかな道のりではなかったが、正しく配列されたあらゆるエネルギーが、プリンスのホームタウンであるミネアポリスからのホセの道のりを手助けしてきた。ホセは音楽に囲まれて育った。母親はアイリッシュ家系で、ヒッピー時代を知る音楽好きの子供だったという。父親はパナマ人で現役のミュージシャンである。高校時代、ア・トライブ・コールド・クエストの『Midnight Marauders』に夢中だった時、ダークな初期コットン・クラブの作品であるデューク・エリントンの音楽と出会う。ルイ・アームストロングとチャーリー・パーカーがそれに続く。そしてナット・キング・コールの豪華なMosaic Recordsのボックス・セットを買い、チャールズ・ミンガス、セロニアス・モンクへと次第に興味を移していく。ホセは歩きながらホーンのパートを歌うような子供だった。そして、それらを経てジョン・コルトレーンと出会うのだった。「「Equinox」を聴いたとき、すぐに夢中になったよ。それから真剣に詩に取り組むようになったんだ。間違いなく2万回は聴いてるよ!」ホセは、ブラック・アーツ・ムーヴメント以降、60年代に、詩人、教育者、そしてアフリカ系アメリカ人およびネイティヴ・アメリカンの人権活動家として活躍したLouis Alemayehuに感化されている。アンセスター・エナジー(Alemayehuによるスポークン・ワードとジャズのアンサンブル)に加わったことで、若いシンガーだったホセは、アート・アンサンブル・オブ・シカゴが、偉大なブラック・ミュージックと呼ばれる理由を深く理解したという。「本当にヘヴィーなんだ!彼らは音楽に対する僕の理解をすべて覆した」2000年、偉大なジャズ・ミュージシャンが活躍した時代と同様に、彼はニューヨーク・シティへ活動の場所を移すことを決意する。しかしそれは非常に厳しい経験となった。いいコネクションを作れず、歌への純粋な情熱すら失いかける事態に直面した。3年もの間、彼は歌うことをせず、ライティング作業に創作意欲を傾けた。ガール・フレンドでさえ、彼のヴォーカル・スキルがどういう状態か分からなくなったほどだったという。その間実際に彼が歌ったのは、ミネアポリスへ帰った際、彼の師でもある元高校教師のDennis Malmbergとコラボレートした時だけだったが、彼女はその歌声の素晴らしさに驚嘆した。ニューヨークに戻った彼に、彼女は再び歌うことを強く勧めた。2004年、ホセは「THELONIOUS MONK INTERNATIONAL VOCAL COMPETITION」に出場し、"New School For Jazz & Contemporary Music"のスカラシップを獲得する。(本校の卒業生には、ロイ・ハーグローヴ、ロバート・グラスパー、ブラッド・メルドーなど錚々たる面々が含まれている。ホセのデビュー・アルバムにも参加したジュニア・マンスやチャールズ・トリヴァー、ジャネット・ローソン、アンドリュー・シリル、レジー・ワークマンなどの現役ミュージシャンがチューターを務めていることでも知られている。)06年にロンドンで行われた「LONDON INTERNATIONAL JAZZ COMPETITION」に参加するため、ロンドンに滞在した際、ジョン・コルトレーン「Equinox」のヴォーカル・カットとセルフ・プロデュース作「The Dreamer」を含むデモEPを抱え、各街のクラブ・セッションを回った。そしてロンドンのクラブCARGOで「Radio 1 Worldwide」のDJにして、のレーベル・オーナー、ジャイルス・ピーターソンにデモを渡し、同レーベルと契約。そこから現在へと繋がるキャリアがスタートしたのだ。