artist : VARIOUS ARTISTS ()
title : Once Upon A Time At King Tubby's
catalog no. : BRPS62
price : 2,190yen release date : 2009.3.10
帯+解説書付き輸入盤CD プレッシャーが< I - ロイvs プリンス・ジャズボ>の
70年代伝説の舌戦を世界初コンパイル!!
アグロベイターズの演奏とキング・タビーの
ミックスも必聴!!
日本盤仕様は、“オリジナル解説日本語翻訳”付き!!!
<tracklistening>
01.Do You Love Me? / Johnny Clarke
02.Straight To Jazzbo's Head / I-Roy
03.Version / King Tubby & The Aggrovators
04.Straight To I-Roy's Head / Prince Jazzbo
05.Version / King Tubby & The Aggrovators
06.Padlock / I-Roy
07.Padlock Version / The Revolutionaries
08.Gal Boy I Roy / Prince Jazzbo
09.The Roots Of Dub / King Tubby & The Aggrovators
10.Jazzbo Have Fe Run / I-Roy
11.Version / King Tubby & The Aggrovators
12.I-Roy The Chiney Commer Around / Derrick Morgan
13.Straight To I Roy's Big Mouth / King Tubby & The Aggrovators
14.Straight To Derrick Morgan's Head / I-Roy
15.Straight To Trico Lee's Head / King Tubby & The Aggrovators
ミュージシャン同時の確執は、ジャマイカンにおいて決して珍しいことではない。事実、サウンド・システム同士の激しい競争意識が、50年代後期にキングストンのシーンの繁栄を生んだのである。ジャマイカのシーンに根付いたののしり合いや、からかい合いの歴史は長く、そのほとんどがレコード上で行われ、長い間レゲエ・ファンの興味をそそってきた。 今作『Once Upon A Time At King Tubby's』は、競争の激しいキングストンが生み出した、最もユーモアに溢れた舌戦の全体像を収めている。メインキャストはI-ロイとプリンス・ジャズボ。仕掛人はバニー・リー。「ジャズボのレコーディングの調子がなかなか上がらなくてね。そうしたらI-ロイが『ジャズボ、おまえがジュークボックスなら俺は一銭も払わねーよ』って言うんだ。そのやり取りをすぐタビーに録音させたんだ。その後Iロイは『準備できたぞ』って言ったけど、『いや、もう録っちまったよ』って言って、テープを取り出したのさ」とバニー・リーは振り返っている。このマッチ・メイクが大当たりとなり、バニー・リーはさらに、彼らの争いをエスカレートさせていった。ジョークから始まった争いが、いつの間にか70年代のハイライトとも言える7インチ合戦へと展開していったのである。収録されたトラックは、一曲を除いてキング・タビーのウォーターハウスでミックスされている。I-ロイは「Padlock」がチャンネル・ワンでレコーディングしているのは、「この争いはゴタゴタになった」からだと彼は語る。デリック・モーガンは、これきっかけにこの争いに関わるようになる。トップ・プレイヤーのアグロベイターズとキング・タビーによる素晴らしいミックスと、ユーモア溢れるリリックがこのリリースを特別なものにしている。この伝説的ストーリーを一枚におさめ、詳しい解説と共にコンパイルされるのは、今作が初めて。