Tracklisting
1.Growls Garden
2.The Magnet Mine
3.Seaweed
4.Gonk Roughage
5.Distant Father Torch
6.Farewell Mining Town
国内盤ボーナストラック2曲追加収録
7.Penultimate Persian (Penultimate Mix)
8.Bread Session 5
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WARNING!
もしここに書かれていることを無視するのであれば、あなたは取り返しのつかないことをしてしまうだろう。この作品はClarkが生み出した作品において今まで以上に素晴らしいものになっている。これはClarkが音楽制作を楽しんでいる様子が見て取れる作品であり、同様に2009年のベストダンスミュージックだ! ― Clash magazine, Feb 2009
私達Warpとって、Clarkというミュージシャンは、暗闇を照らし、次世代のミュージシャン達を先導するという、音楽界において先駆者的な役割を果たしている存在だと思っている。Warpのヴィジョンである、創造的でジャンルという枠をエレクトリックミュージックで壊していく、真似しようがないオリジナルミュージックの創作、ということをClarkは自らの作品をもって突き進んでいる。
そしてClarkはリリースを重ねるごとに、私達の確信を一層強いものにしてきたが、この新作のEP、『Growls Garden』でも彼はまた、私達を感動させてくれた。
このEPは、Clarkの5作品目にあたるアルバムの、一片が垣間見れる作品になっており、タイトルはEPのリードトラックでもある『Growls Garden』と名付けられている。今作品ではClarkにとって初の試みである、加工された幻想的なヴォーカル、情緒的なメロディーに重ねられたオーガニックなアナログリフを聴くことができるが、それらは冬の情景にとけ込み、蒸発してしまうかのようだ。これはアウトドア用の音楽であり、最高のダンスフロアトラックでもある。
この海辺をテーマにしたEPに収録されている「Seaweed」や「Distant Father Torch」といったトラックからは、波がぶつかり崩れていく様や、人間が自然の力に抵抗している様を思い起こさせる。EPに収録されているトラックからは幾何学的なシルバーに加工されたベルリンの都市を思い起こさせるが、それらは、雪の上をブーツで歩いている音や、岩が荒々しくぶつかり合う音など、自然音がサンプリングされベースラインのように仕立て上げられている。このEPに一貫して広がっているアンビエントサウンドと荒々しく切り刻まれたプロダクションは、最新の冷たく、ハードなマシーンを使用し創作されたかのように思わされるが、そこにはふんだんに自然音が散りばめられ、それぞれの楽曲が構成されている。『Growls Garden』は、シリアスなトーンかつ生命感に溢れた荒っぽいトラックが豊かに重ねられ構成されている。収録された中の3曲は、何と3日で書かれたエネルギー感あふれるもので、それぞれの楽曲は作為的ではなくとても自然な構成で組まれている。
『Growls Garden』EPは前作の熱狂的なダンスフロア仕様のアルバム『Turning Dragon』と今年6月にリリースされる予定の彼の5作目の新作アルバムとを繋ぐ架け橋的な作品となるだろう。3rdアルバム『Body Riddle』はその高度で感情のこもった他にはないサウンドでオルタナティブ・ミュージック・コミュニティーにおいて敬意を集めてきた。『Body Riddle』の成功を経て、私達(Warp)はこの素晴らしいプロデューサーが自身のキャリアにおいて最高傑作を作り出す約束された瞬間を楽しみに待っている。
Clark 最新アルバム、2009年6月リリース!
MY SPACE
http://www.myspace.com/throttleclark