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ユーモア、高揚感、躍動感、そして凄まじいダイナミズム。
シーンの新たなる方向性を決定づける、圧巻の革新的ロック・サウンドが誕生!


Tyondai Braxton / Central Market


タイヨンダイ・ブラクストン/セントラル・マーケット


バトルスでのアイディア、クラシカルなオーケストラ・サウンドへの実験的アプローチ、そして現代音楽などのアカデミックなエッセンスを高次元で融合し、溢れ返るポップでスリリングな音塊へとアウトプットした超大作。
進化し続け、更なる高みへと到達したバトルスの頭脳タイヨンダイが産み落とした壮大なシンフォニーは、バトルス・サウンドを更に先に推し進めたとも言える、大胆且つ緻密な新感覚アヴァン・ロック!!


■ボーナス・トラック 1曲追加収録
■BRC-240 ¥2,400(税抜 : ¥2,190)
■解説 : 田中 宗一郎 (SNOOZER)


WARP Records / BEAT RECORDS Warp Records Beat Records

Fourtet, Dirty Projectors, そしてあのBjorkまでもがゾッコン!

タイヨンダイと私は、“声(ヴォイス)”に関して、インストゥルメンタル的な視点を共有しているわ。私たちは歌わないタイプのシンガーなの。
二人とも聴いている音楽の90%以上がインストゥルメンタルだし、彼と音楽のテイストを交換し合うのは楽しいわ。だからこの作品『Central Market』はずっと楽しみにしていたのよ。

この作品で彼があまり歌っていないというだけでなく、歌うときには、歌詞にリードされる形の従来のシンガー・ソングライターの手法に縛られずに、声を楽器のようにして扱っている。 むしろ、オーケストラによる完成されたストーリーテリングに、自らを深く浸透させているわ。このことはあまりコメントされていないようだけど。
まるで映画自体が存在しない映画音楽のよう。だからこそ、彼ら(ジャーナリスト)はこの作品をどう形容していいか分からないのよ。
これは映画音楽?彼はシンガー?これはインディー?現代音楽?シリアスなスラップスティック・コメディ?ティー・タイムに聴くための、ポスト・インディー・オーケストラル・プログレッシヴ・ミュージック?とかね。

この作品を聴いて、最高に楽しめている部分の一つは、これがカテゴライズ不能な作品ってことね。それにそれぞれの楽曲がとても違っている。
でもこの作品が、素晴らしいバイシクル・ミュージックだってことを保証するわ。異なる壮大なセクションがたくさん存在していて、いろいろな道や風景を自転車で走るのに理想的なの。 2009年の秋の風景がこの音楽に映像を与えてくれるということね。

タイヨンダイの作品は、素晴らしい野望と細部にまでこだわったハードワークが生み出す音楽よ。
それは20世紀の音楽のマッシュアップであり、さらに勇気を持って“未知”への一歩を踏み出しているの。
(Bjork, September 2009)
ドキっとする作品だね。素晴らしいサウンドとアイディアの詰まった壮大な映画的音楽。
これほどまでにカズーのサウンドを楽しんだことは何年も記憶にないよ。
(Fourtet, September 2009)
多くのアーティストがスタイルに対してそれぞれのアイディアを持ち、世の中の嗜好が10年単位で更新されていく状態に達した時代において、ブラクストンは、よりタフで、より楽しい何かを示してくれた。
彼は彼が好きな形と色の組み合わせのみから、自身のスタイルを作り上げている。
僕は彼の才能をガーシュインのそれと比較する――融合することによって、アートとポップ・ミュージックを矯正している――ただし、“ポップは何か”、“アートは何か”、 “なぜその二つは違うのか”、 もしくは“そもそもなぜその二2つは分かれてしまったのか”という感覚が、まったくはっきりしていないところから彼は始めているから、それは違うね。
そこから生まれたのは、ストラヴィンスキーとブラック・ダイス、メシアンとイーノ、ライヒ、ヒンデミット、そしてレズナーの特異な融合物。
だけど、タイヨンダイ・ブラクストンの音楽はやはり一番彼らしい。
(Dave Longstreth / Dirty Projectors, September 2009)



本作『Central Market』に宿るピュアで冒険的な野心が作品全体にアップリフティングで歓喜に満ちた表情を与え、演奏に見られるスピリットとアレンジに見られる独創性が高揚感とユニークな雰囲気を演出し、驚くべきことにバトルスのファンが瞬時に魅了されてしまうであろう、次々と迫り来るような肉体性漲るサウンドへと昇華されている。果てしない創作意欲と抑えようのないクリエイティビィティで、前衛音楽、アヴァン・ポップ、オーケストラ・ミュージック、映画音楽などの前衛的/実験的な要素を鮮やかに吸収し、計算し尽くされたオーケストレーションに一瞬のひらめきと斬新なアイディアを組み合わせ、驚愕の旋律と挑発的メロディーを叙事詩のようなファンタジーへと昇華する。進化し続け、更なる高みへと到達したタイヨンダイが生み落とした壮大なシンフォニーは、バトルスのサウンドを更に先に推し進めた、大胆且つ緻密な新感覚アヴァン・ロック!!はたまた21世紀、いや22世紀のために再創造された最新型オーケストラル・ロック!?バトルス・ファンはもちろんのこと、音響系ポストロック、マスロック、エッジーなインディー・ロックを追いかける先鋭的なリスナーから現代音楽リスナーまでもが決してスルー出来ない、シーンに新たなる方向性を提示する革新的ロック・サウンドが誕生!USインディー・ロックが隆盛を極める今、本作「『Central Market』は、当時バトルスが成し得たオルタナティブ・ロックの刷新という偉業をまたもや実現してしまうであろう。2009年、このタイヨンダイのサウンドが世界中の音楽ファンを再び魅了する!!


「『Central Market』はずっと作りたいと思っていたレコードなんだ。よりスケールが大きい何かに取り組んでみたかったし、自分が持っていたものをより大きなものへ昇華させたかったんだ。今自分が心を奪われているクラシカルでオーケストラルな音楽に対する愛情を取り込みながら、ソロとして取り組んでいたアイディアとバトルスで取り組んでいたアイディアをさらに発展させたかったんだ。だから、いろんな感情がぶつかり合った結果生まれたのがこのアルバムなんだ」
- Tyondai Braxton

「タイヨンダイ・ブラクストンの新作は、エクスペリメンタル・ロック、アヴァンギャルドなヴォーカル、そして壮大な叙事詩のようなオーケストラをブレンドさせた魅惑的マスターピース。この作品に関われることを本当に誇りに思う。すでに<Warp>のクラシック・レコードだよ。これを聴いた者に音楽を作りたいと思わせるか、もしくは諦めさせてしまうくらい偉大な作品だ。Listen and Learn.」
- Steve Beckett(Warp Records)


TYONDAI BRAXTON 『CENTRAL MARKET』 Track List

  • 01. Opening Bell
  • 02. Uffe's Woodshop
  • 03. The Duck and The Butcher
  • 04. Platinum Rows
  • 05. Unfurling
  • 06. J. City
  • 07. Dead Strings
  • 08. Ex Cathedra *Bonus Track for Japan




各メディア / ジャーナリストから、最大級の賛辞が送られている史上空前の大傑作!

[インタビュー / フィーチャー]
8/18 snoozer *インタビュー(巻頭7P) & レビュー「ALBUM OF THE ISSUE」
8/20 intoxicate *巻頭記事 & インタビュー「EXOTIC-GRAMMAR」(2P)
8/20 CD Journal *インタビュー(1P)
8/25 bounce *巻頭記事 & インタビュー「BLOW UP!」(1P)
8/28 COOKIE SCENE *インタビュー(4P)
8/28 remix *インタビュー(2P)
9/1 rockin' on *インタビュー(4P)
9/1 Pen *インタビュー
9/2 Player *記事
9/8 SPA *記事
9/12 FUDGE *インタビュー(1P)
9/20 MUSIC MAGAZINE *クロス・レビュー
- その他
kiki *インタビュー
HEAR-PHONE(ヒアホン) *インタビュー / 9月中旬〜9月下旬発売予定

[レビュー]
MUSICA / LOUD / MUSIC MAGAZINE / STRANGE DAYS / CROSSBEAT / DGTable TV Bros. / EYESCREAM / Men's JOKER / FINEBOYS / 読売新聞 / Skream! CUTiE / VOGUE NIPPON / Numero TOKYO / SAVVY




<snoozer 8/18号より抜粋>

[インタビュー記事]
もうとんでもない大傑作だ。何度聴いても興奮が止まらない。間違いなく2009年を代表する1枚。
ユーモラスで、喜びに満ち溢れ、躍動し、時にはどこまでもダークな場所に深く沈み込む、凄まじいダイナミクスと緩急。
歓喜と不穏さという両極端な感情的スペクタクルの間で常にせわしなく揺れ動く、とてつもなくエモーショナルな音楽。
これを聴かずに2009年の音楽は語れない。全人類必聴の1枚だ。

素晴らしい。本当に素晴らしすぎる。
このアルバムは、バトルスの『ミラード』、ストラヴィンスキーの『春の祭典』や『ペトルーシュカ』といったバレエ音楽、
そしてレディオヘッドの『キッドA』、その3つの中間に位置するような作品。そして間違いなく破格の大傑作だと言っていい。
とにかくアガる。笑みがこぼれてくる。
(田中 宗一郎)

[レビュー ALBUM OF THE ISSUE]
音楽そのものを音階や旋律から一度開放させ、それを再構築させていくようなダイナミズムや醍醐味を伝えてくれる音楽。
安易な調和に対する圧倒的な抵抗が言い訳無用のスリルのみを生む、そんなアルバム。
アントニー・アンド・ザ・ジョンソンズと競える今年の個人的ベスト・ディスクの1枚であり、2000年代の1枚にもなりそうな衝撃。
(岡村 詩野)

ユニークなアプローチによって、音楽を拡張する本作は、いわばオーケストラとアヴァン・ロック、もしくはエレクトロニカとの結合で、
エイフェックス・ツインが指揮するオーケストラのように楽しげで、大空に絵を描くような、スケールの大きな悦びを感じることが出来る。
(野田 努)

めちゃくちゃ、かっこいい。ちゃんと心構えをしてから聴くと、まったく小難しくないし、高尚でもないことが分かる。
(バトルスの)『ミラード』にもまだ残っていた硬さは消え、よりポップでユーモラスな印象が強まり、聴く側から壁を作らなければ、とても親しみやすい音となっている。
現代音楽やクラシックの知識を、ここまで親しみやすい音に落とし込めるなんて、タイヨンダイ、恐るべし。
(小林 祥晴)



RadioheadのJonny Greenwoodとのプロジェクトで知られるThe Wordless Music Orchestraをフィーチャー!

ジョニー・グリーンウッドが映画「There Will Be Blood」(ポール・トーマス・アンダーソン監督)のサントラを手がけ、アメリカでオーケストラコンサートを開いた時に起用されたNYの新進気鋭若手アンサンブル。2006年ブリティッシュ・コンサート・アワードのBBCラジオ3リスナー賞に輝いたジョニー・グリーンウッド作曲の交響作品『Popcorn Superhet Receiver』をアメリカでプレミア・パフォーマンスしたことでも知られている。(また従来の固定観念にとらわれず、インディー・ロックやエレクトロニカといったジャンルにおける、クラシカルかつコンテンポラリーなインストゥルメンタル・ミュージックの世界を広めようと、伝統的なクラシック音楽に通じるパフォーマーたちを迎えたコンサート・セッティングで、それらの異なるジャンルの音楽的繋がりを明らかにしていく。クラシックとコンテンポラリーの両方からオーディエンスを集め、双方にとって "もしかしたら出会わなかったかもしれない"コンポーザーを紹介すると共に、まったく新しいコンサートを体験してもらうことを目的に活動。同時に、今日の音楽に見られる境界線やジャンルの区別 - ポピュラーとクラシック、アップタウ ンとダウンタウン、ハイ・アートとロウ・アート - は、カテゴライズを必要とする人為的なものであると提唱している。The Wordless Music Orchestraは、音楽学校で教育を受けたブラクストンの膨大な知識、高度な演奏技術、そして鋭い感受性を映し出す実験的なアプローチに対する熱意を持ち合わせていた。「ワードレスは、よりトラディショナルで、クラシック音楽をバックグラウンドとする他のグループには見られない"恐れない姿勢"を持っている。彼らは自分たちがやりたいと思えば、ゲーム / 遊びを取り入れ、それを素晴らしいエネルギーと不屈の精神、ひねくれたアイディアと結びつけることができる。でも全部コントロールされているんだ。彼らは全員が一流の演奏家だ。彼らのようなグループと仕事ができてラッキーだと思うよ。限られた時間の中で難しいことに挑戦し、彼らを即座にのめり込ませるというのは素晴らしい経験だった。」とブラクストンは語っている。



リリース日が待ちきれないコアなファンに朗報!タワーレコード渋谷店で先行販売決定!!!

8/29(土)より、タワーレコード渋谷店にて『セントラル・マーケット』を先行販売致します。
誰もが度肝を抜かれるであろう、タイヨンダイの壮大なサウンドにいち早く触れたい方は是非!!

急遽、タワーレコード新宿店でも先行発売決定!!



Tyondai Braxton

タイヨンダイ・ブラクストン
〜プロフィール〜

元HELMETのドラマーJOHN STANIER、DON CABALLEROのIAN WILLIAMS、LYNXのDAVE KONOPKAと共に、超絶ポスト・ハードコア・バンドBATTLES(バトルス)を結成。
BATTLESとしては、ゲスト・アクトとして出演したTHE MARS VOLTA日本公演、PREFUSE 73の日本公演、入場規制がかかったフジロックフェスティバル '07、ソールド・アウトが続出した伝説の単独公演を含め、幾度となく来日を経験。
バンドではヴォーカル, ギター, キーボード等を担当し、最年少ながらサウンドの中核を担っているタイヨンダイだがソロ活動も元々活発に行っており、Thurston Moore、JIM O'ROURKE、TV ON THE RADIO、BLACK DICE、PREFUSE 73といったアーティスト達とコラボレーションや共演を重ね、2002年にファースト・ソロ・アルバムである『History That Has No Effect』を発表。ソロとしても来日を経験している。
また、フリージャズ界の巨匠Anthony Braxton(アンソニー・ブラクストン)の息子としても知られており、マルチ・インストゥルメンタリストとしての、その桁違いの才能は折り紙つき。現在はBATTLESも所属している<Warp Records>と契約している。
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Tonto+ EP

Released : '07.11.24
Tonto+
WAP234CD (輸入盤CD)
WAP234 (輸入盤12")


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Mirrored

Released : '07.04.25
Mirrored
BRC174 (国内盤CD)
WARPCD156 (輸入盤CD)
WARPLP156 (輸入盤LP)


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Atlas

Released : '07.04.03
Atlas
WAP219 (輸入盤12")


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EP C/B EP

Released : '06.02.04
EP C/B EP
BRWP141(輸入盤CD+オビ)
WARPCD141 (輸入盤CD)


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