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BRC52 Johnny Conquest - Uptown for the Americas

album from Beat Records ('02.3.9)

CD (BRC52 / Japanese): 2500 yen

Beat Records
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SIRKCD006/SIRKLP006 Johnny Conquest - Uptown for The Americas

album from Sirk ('02.5.11)

CD (SIRKCD006 / import from UK): 1890 yen
LP (SIRKLP006 / import from UK): 1890 yen
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目で見る音楽―
耳で聴く映像―
TOMATOならではの
アーティスティックなこだわりを結晶させた
スタイリッシュなマスターピース
ロンドンのクリエイティブ集団TOMATOから、
UNDERWORLDに続く音楽ユニット,JOHNNY CONQUEST、デビュー。








artist : Johnny Conquest(ジョニー・コンクエスト)
title : Uptown for the Americas(アップタウン・フォー・ジ・アメリカズ)
release date : 2002年3月9日(土)日本盤先行発売/ボーナストラック収録
catalog number : BRC-52
price : \2,500 (incl. tax)

photography and sleeve : Tomato





track# title
1 S'on the side
2 Walking to be a Pearl
3 Between You and Me
4 Lefthander
5 The Fisherman
6 Kashmir Dark One
7 Lowslung
8 Nor'easter
9 Passenger On Board
10 Chrome Horse
11 The Theme from The Outsider


ジョニー・コンクエスト(Johhny Conquest)は1人の人間ではなく、サイモン・テイラー(Simon Taylor),マイケル・ホーシャム(Michael Horsham),マーティン・グリーン(Martin Green)の3人の男達から90年代後半に生まれたバンドである。彼らのクリエイティビティの歴史は、他に類を見ないほどに多様性に富んでいる。サイモンとマイケルは、世界的に知られるアート/メディアグループ,TOMATOのメンバーであり、マーティンはTOMATOの様々なプロジェクトにコラボレートしてきたアレンジャー/ミュージシャンである。

サイモン・テイラーは、あらゆるクリエイテビティの破壊に加担してきた風雲児である。UKで最初のハウスのクラブであるDeliriumなどの伝説的なクラブのグラフィック・イメージやSoul ? Soulのレコードジャケットのデザインを手掛け、やはりUK初のB-BOY カルチャーについての映画を監督したり(サウンドトラックも作った)、常にクリエイティビティの流れに逆らって泳いできた。彼は80年代半ばにロンドンで生まれたオルタナティブなクラビング・ライフスタイルを身をもって生きた先駆者の1人である。日本では1991年にブランド,UACTを立ち上げ、10年以上たった最近ではレディースラインをスタートさせるなど、さらに充実した活動を展開している。

TOMATOが始まったばかりのころにマイケル・ホーシャムとサイモンは出会った。マイケルは当時二つの顔を持っており、パートタイムのジャーナリストとしてインターナショナル・ベースの雑誌や新聞に記事を書く一方(TOMATOとの出会いはBBCの番組制作のためだった)、1日24時間フルタイムの音楽フリークでもあり、カルトバンド,Idiot Dancersを含む7つのバンドでベースを弾いていた。

サイモンとマイケルは様々な映像プロジェクトでコレボレートしたが、自分達の映像作品のためのオリジナルの音楽の必要性を考えていた。そして、TOMATOと仕事をしていたオールマイティー・ミュージシャン,マーティン・グリーンに白羽の矢が立った。マーティンは、2人のビジョンを実現するにふさわしく、あらゆる楽器をこなすマルチプレイヤーで、ストリング・アレンジャーで、そして映像作家でもある。こうして、集まった3人は映画のサウンドトラックをこよなく愛し、視覚的インスパイアによる音楽,ジョニー・コンクエストは生まれた。

11曲プラス日本盤限定のボーナストラックが収録されたこのデビューアルバム"Uptown for the Americas"は、インストロメンタルの旅である。サンプリングは使わず、自分達で演奏をするのはもちろんのこと、スタジオにミュージシャンを連れて来て、ストリングスやパーカッション,琴,管楽器,ベースクラリネット,フルート,カリンバなどの特殊な楽器の演奏も好んだ。このアルバムにはレイドバックした楽曲が収録されているが、これらの楽曲はアコースティックなスタイルの、時代を超越したメロディを含んでいる。こうしたメロディーは、豊かなイマジネーションをかき立てるエモーショナルな音楽を作り出しており、それは、エッジーなロンドン・アティテュードによって作られたアメリカの伝統音楽であるブルース,カントリーソウル,フォークなどである。

映画音楽のスケール,広がり,多様性への愛からそのサウンドは出てきたのである。古典的な登場人物のテーマから、シーンの変わり目に圧倒的な威厳をもたらす音楽まで、ジョニー・コンクエストはまだ見ぬ映画のための音楽を作ろうとしている。

TOMATOとは?

91年ロンドンで活動をスタート。現在、約10名のクリエイティブディレクターを中心に構成される。グラフィック,映像,音楽,ウェブデザイン,建築,都市デザインなど、メディアを選ばない自由で実験的なクリエイティブ形態は世界中のクライアントからも厚く支持されている。その一部を挙げるだけでも、ソニー(TV CFのカンパニーID "It's a Sony"も手掛ける),ナイキ,アディダス,コカコーラ,IBM,MTV,フォルクスワーゲン,リーバイス等、錚々たる面子が並ぶ。まさに世界の最先端に位置するクリエイティブ集団である。

設立当初からのメンバーであるカール・ハイドとリチャード・スミスは、世界的テクノ・ユニット,UNDERWORLDとしても活動しており、そのCDパッケージのアートワークはもちろんの事、ライブでの映像表現などビジュアル面は全てTOMATOが手懸けており、その音楽と共にUNDERWORLDの世界の一部を構成している。

UNDERWORLDのDVD"Everything Everything"は第15回日本ゴールドディスク大賞ミュージック・ビデオ・オブ・ザ・イヤーを受賞。2000年11月、17,000人を動員して幕張メッセで行われた巨大レイヴパーティー,ELECTRAGLIDEにUNDERWORLDが出演して話題を呼んだが、そのライブにおけるTOMATOのユニークなビジュアルパフォーマンスもこの超大型イベントをソールドアウトする大きな要因となった。昨年3月にラフォーレミュージアム原宿で行われた展覧会では3週間で2万8000人の動員を記録し、当会場の動員記録を塗り変えた。10月に東京で行われたワークショップでは情報公開1日目で定員の3倍を超える応募が世界各国から集まった。世界中で引っぱりだこのTOMATOであるが親日家の彼らは特に日本で充実した活動を続け、日本に熱狂的なファンを持つ。