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Poirier / Running High

Artist:
Chilly Gonzales

(チリー・ゴンザレス)
Title:
Ivory Tower

(アイヴォリー・タワー)
Rlease date:
2010.08.04 Release
Label:
Gentle Threat / Beat Records
国内盤:
BRC-269 ¥2,200(税込)
日本盤特典:
ボーナス・トラック収録
解説:
井上 由紀子

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Track List

  • 01.
  • KNIGHT MOVES
  • 02.
  • I AM EUROPE
  • 03.
  • BITTERSUITE
  • 04.
  • SMOTHERED MATE
  • 05.
  • THE GRUDGE
  • 06.
  • ROCOCO CHANEL
  • 07.
  • NEVER STOP
  • 08.
  • PIXEL PAXIL
  • 09.
  • YOU CAN DANCE
  • 10.
  • CRYING
  • 11.
  • FINAL FANTASY
  • 12.
  • SIREN SONG *Bonus Track
  • 13.
  • NEVER STOP CHILLY GONZALES RAP *Bonus Track
  • 14.
  • THERE HE IS *Exclusive Bonus Track for Japan
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Chilly Gonzales / Uber Alles 過去作同時リリース!!
Chilly Gonzales
UBER ALLES

BRC-278

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Chilly Gonzales Artist Page beatink.com
Chilly Gonzales
Artist Page

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フランスのポピュラー音楽界を牽引する鬼才から世界が愛する男へと大きく羽ばたいたゴンザレスの才能が再び大爆発!華麗に舞うピアノのメロディアスな旋律とキレのある軽やかなビートが絶妙に重なり合っていく美しきアンサンブル。
自身が残した数々の名作を凌駕する鮮やかなモダン・ピアノ・マジック!!!

Chilly Gonzales / Ivory Tower

『ソロ・ピアノ』の詩的でクラシカルな世界感と『ソフト・パワー』のポップでキャッチーなサウンドが融合したかのような、まさにベスト・オブ・ゴンザレスとでも呼ぶべき新たな傑作が誕生!
独特の「ヒネリ」と「ハズし」をたっぷりと利かせつつも、最高のポップスに仕上げるセンスとユーモア感覚には脱帽する他ない。
もはや「巨匠」の域に達したと言っても過言ではない(?)ゴンザレスの遊び心溢れるポップ・ワールドにメロメロ!!!

Description

この作品は彼にとって音楽的にUターン的な作品になるだろう。ここしばらく世界各国をピアノ・トーク・ショウで回ってきたのに関わらず、このアルバムはいきなりのユーロ・ポップに踏み出したものになっているからだ。また今作は同タイトルの映画の放映も決定している(もちろんゴンザレス・プロデュース)。
アルバムはゴージャスなピアノで始まり、キレのいいビートと美しいストリングスそしてソフトなヴォーカルが徐々に乗せられてゆき、その表情をメランコリックなエレクトリック・ディスコに変えていく「Knight Moves」から始まる。そしてBoys NoizeのビートにGonzalesのトークが乗せられた「I Am Europe」と続く。同トラックで聴く事ができる彼の故郷に対しての愛情のこもったシャープでシュールな観察力はとても愉快だ。「オレは犬の糞、灰皿さ、オレは不快な口ひげ、スピードをそしてタキシードを着ているのさ、オレは皇室の脇の下、汗かきのキアンティさ、オレは便座が無いトイレ、伝統を流すのさ、オレはゲイ・ペーストリー、そしてレイシストなカプチーノ。オレが誰かって?I Am Europe」。

シングルとしてリリースされた「Never Stop」は飾り気のないフィンガー・クリックで始まり次々とピアノのレイヤー、そして彼のヴォーカルのリフレインが重ねられていき、私達を巧みに中毒性の旅につれていく。アシディック・ユーロ・ポップ・クレッシェンドとでも名付けたら良いだろうか。

ゴンザレスは「You Can Dance」のような高揚感のあるディスコ・トラックで歌おうが、「Final Fantasy」のような曲で淡く物悲しいピアノを弾こうが、「The Grudge」で「オレが必要なのはエネミーなのさ、お前はオレの恨みでありねたみさ、オレはお前に譲らない、これはオレの権利だ、それをなぜお前がジャッジできるんだ、、、、、お前はオレの山さ、オレはお前の頂上にションベンかけてやる」と正直に彼の敵(自分自身を含む)にたいしての心情を吐露しようが、ゴンザレスの目的はただひとつ、人をエンターテインすること。その事に関して彼は徹底的に取り組んでいる。
またゴンザレスは現在の音楽シーンでおそらく最も音楽/音楽シーン/音楽産業というものに向かい合い、尽力している人物だろう。彼はただ単にジョークだったり、アイロニーだったり、物事を馬鹿にしたりということをしているのではない。表向きなことは彼の真意ではなく、作品を含む彼のパフォーマンスは、音楽産業を含め決して良いとは言えない現在の私達を取り巻く状況をベースにしながらも、私達をエンターテインすることなのだ。それが結果的に彼にこの作品をリリースさせることになった。今こそ、ここまで一時も休む事なく尽力してきた彼に私達も敬意を表する時に違いない。

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Profile

Chilly Gonzales カナダ出身、現在はパリを拠点とするゴンザレスことチリー・ゴンザレス(本名 : ジェイソン・チャールズ・ベック)は、ピアニストとしてだけでなく、プロデューサー、シンガー、ソングライター、そしてある時はエレクトロ・ヒップホッパー(!?)、はたまたドラマー(イギー・ポップのバンドでプレイ!)などなど、精力的且つユニークな活動を多岐に渡り展開している(尚、今作『アイヴォリー・タワー』の同名映画を手掛けたことによって、「映画プロデューサー」という肩書きも新たに加わった)。
カナダ在住時代、無声映画にピアノで伴奏をつける仕事をしていたが、ジェーン・バーキンのアルバム『ランデ・ヴー』をプロデュースしたことで、彼の名前は一躍メジャー界からも注目されることとなった。また、数々の賞を獲得した旧友ファイストの『レット・イット・ダイ』、同アーティストのグラミー・ノミネート作品『ザ・リマインダー』収録曲であり、iPod nanoのCMに起用された「ワン・トゥー・スリー・フォー」、同じく旧友ジェイミー・リデルの諸作品など、そのプロデュース手腕は高く評価されており、ビョークやダフト・パンクまでもがその才能に惚れ込み、かつてゴンザレスにプロデュースを依頼したというほどだ(ゴンザレスはビョークやダフト・パンクのリミックスを手掛けている)。最近では、ティガ、ピーチズ、ボーイズ・ノイズ等とも仕事を共にし、まさに「スーパー・プロデューサー」として、幅広い年代の様々なバックグラウンドを持つアーティスト達から更なるリスペクトとラブコールを受け続けている。)
これら数多くのビッグネームとのコラボレーションを考えると、ゴンザレス自身のソロ作品が熱い視線を浴びるのは当然のことだろう。彼は一つのジャンルに収まることを嫌い、毎回異なるアイデンティティを持ったアルバム作品を発表、聴く者を常に驚かせてきた。おそらく1人のアーティストが一生のうちに到達しようとしても、到底不可能なほどの振り幅の広さである。
2000年にリリースされた衝撃のデビュー・アルバム『Uber Alles』(『アイヴォリー・タワー』のリリースを記念して、この度満を持して初日本盤化される)でその名を轟かせ、美しくアレンジされたクラシカルでジャジーなピアノ・インスト・ナンバーを収録した『ソロ・ピアノ』(2004年)でその類稀なる才能を一気に爆発させた。ジェーン・バーキン『ランデ・ヴー』の録音の合間、スタジオにあった古いピアノで制作されたという『ソロ・ピアノ』は、一聴してエリック・サティやラヴェルといった作曲家を思い浮かばせる大作であり、深い静けさに引き込むようなポスト・モダン・クラシックの名盤として多くのゴンザレス・ファンに愛されている。そして、彼が幼い頃に流行った70年代のロック、ポップスにインスピレーションを受けたという『ソフト・パワー』(2008年)では、新境地とも言えるキャッチーでポップなサウンドを展開、新たにロックリスナーの獲得に成功した。
2010年夏、ゴンザレスは約2年振りとなるニュー・アルバム『アイヴォリー・タワー』を発表し、9月には超待望の初来日公演を開催する。

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